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カテゴリ:200509スコットランド一人旅( 9 )

スコットランド一人旅・あとがき

ようやく旅行記を書き終わりました。
相変わらず細かい事まで書こうとするので、非常に文章が見にくいです^_^;
それにこのテンプレートではフォントも変更できないので、字も気に入らないです。かといって今突然変更すると、バランスが非常に悪くなってしまいます。

そんな事はさておき、2回目のスコットランド。一人で回るのは思っていた以上に楽しかったです。それはやっぱりスコットランドの人が温かく迎え入れてくれたからでしょう。一人の食事でも一人ぼっちという寂しさをあまり感じませんでした。ウェイターも気を使って声を掛けてくれます。日本では一人でレストランなど夕食時には入りにくいのと大きな違いです。それに旅行者に対して非常に親切に接してくれます。とても居心地が良い国でした。

また、今回は蒸留所の旅を堪能する事が出来ました。今までの旅行では「これ!」といった目的を持って行く事がありませんでした。もちろん、ハワイの火山が見たい!とか世界一高いところで星のシャワーを浴びたいとかポイント的にはありましたが全体を通してひとつだけというのは初めてでした。今回は蒸留所だけに絞ったお陰でかなりたくさんのところへ行く事が出来ました。こうなったら全蒸留所を制覇してみたくなっています(^^♪本でも出そうかしら?最近マニアックに好きなwhiskyですが、さらにマニア度が増したような気がします。これ以上家にwhiskyを置かないで、というPen妻の声には耳を貸さず、更に探求して行きます。

忘れていた事もありました。
Royal Brackla Distilleryに行った9月20日にはロイヤルブラクラに着く前に、どうしてもトイレに行きたくなってCawdor城へも行っていました。せめて遠くから写真だけでもと思ったのですが、ここはどこからも城を見ることが出来ませんでした。うーん商売上手ですね。お土産屋さんのところでトイレを借りれました。このお土産屋さん、セールをやっていて30%引きでしたがそれでもいいお値段しておりました。横にはゴルフのショートコースもあって、老夫婦がプレイしていました。やっぱりスコットランドとゴルフは似合いますね。また、思い出したらUPしていきます。それにたくさん取った蒸留所の写真もこれから紹介していきたいと思います。まだまだ秘蔵の写真があります。
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by pengopengo | 2005-11-11 11:35 | 200509スコットランド一人旅

2005/9/23(金)25(土) Edinburgh Day

09:40 Hotel出発!
10:00 Scotch Whisky Heritage Centre到着
11:20 Scotch Whisky Heritage Centre出発
11:40 RoyalMileWhiskies
12:00 ケイデンヘッド
12:50 The Royal Museum
    Museum of Scotland
13:50 White Hart到着
14:30 White Hart出発
14:45 NCP PARKING
15:30 EdinburghAirport到着

c0009617_01059.jpgさあ、今日がScotlandで一人で過ごす最後に日になります。今日も一日何事もありませんように。起床は8:00。シャワーを浴びた時に気が付いた事。ここにもタオル乾かし器がある!タオルをかける所が温かくなって使うときには乾いているという仕組みになっています。そう言えばピットロッホリーのHotelにもあったような気がする。細かい所に面白い発明をしているスコットランドって好き。今日も朝はやっぱりいつものメニュー。もう写真載せるのも飽き飽きかとは思いますが旅の思い出としてお許しください。ゆっくりと朝ごはんをたべていると、c0009617_012133.jpgここにはちらほら日本人の姿が目に付きます。へー、こんなHotel(失礼)にも結構泊まっているんだね。あの娘、かわいいなとは思わないです^_^;一息ついてホテルを出たのが9:40。日は午前中は歩きでEDINBURGHを徘徊します。特に行く所を決めずにを来ましたが、とりあえず前回いけなかったScotch Whisky Heritage Centreで墫号に乗りたいです。ここから近いし(^^♪そう思って歩き始めましたがホテルのある場所はお城から見てかなり低い位置にありました。上り坂がしんどいや。そんな思いをしながらScotch Whisky Heritage Centreに着いたんだけどOPENは10:00からだとさ。HPには9:30って書いてあるんだけどね。こんな事では怒らなくなったPengoは久しぶりのエジンバラ城を見に行きました。お城の前のスタンドはまだ残っています。あれってミリタリータァトゥー用かと思っていたけど違うのかな?半分くらいは片付けていたけどどうなんだろう。早い時間にもかかわらず観光バスが大量に来ていました。中にSPに守られているような人がいました。有名人か偉いさんかしら?Pengoには関係ないけど。ようやくc0009617_015466.jpg時間も10:00を過ぎてセンターが開きました。一番乗りです。早速ツアーを申し込みました。ここは日本語のイヤホンガイドもあります。もちろん無料で貸してくれます。あら日本人らしき人も1人参加者がいました。イヤホンを配る時にPengoは中国人か聞かれました。失礼な!こんなかわいい中国人がどこにおるんじゃー。いるいるって(^^♪きちんと日本語ガイドをもらえました。少し待たされましたが何人か集まり、最初にいきなり試飲から始まります。この日の銘柄はホワイト&マッカイでした。試飲後には今飲んだティスティンググラスをくれます。ですのでちょっと高いかなと思う入場料(£8.50)も許せるかな(^^♪でもcenterの名前とかは入っていない無印のglassなのでお土産には不適かな。あとはビデオをみて少し講義を聞いてお化けの話も聞きました。そc0009617_022393.jpgしてお待ちかね、墫号に乗って冒険の旅へ!もう1人の日本人と一緒に乗って行きました。Whiskyの歴史を詳しく、そして楽しく見せてくれます。こっちの人形ってかなりリアル系なので少し気持ち悪い所もあります。なかなか面白かったです。旅が終わった後、二人してでこから出れるのか判らず地下のビストロまで行ってしまいました。そこで立ち話を少しして分かれました。彼は仕事で来ていてそのついでに観光もしたとのことでした。ここのお土産やさんではさすがに買いたい物はありc0009617_025687.jpgません。もういっぱいです。センターを出てロイヤルマイルを下っていきます。前回は入れなかった"TheWEE"にも行ってみます。中に入るとなんて事はない酒屋さんでした。たくさんに見えたミニボトルもそれほどありませんでした。でもレジ付近にあった超ミニボトルは面白そうだったのでまとめて全種類買いました。かわいいよ。そこからさらに下っていくとあの「RoyalMileWhiskies」です。ここはネットでも販売しています。せっかく行ったのでネットにあげていないものが見つかれば、買っちゃおうかと思いましたが聞いてみると良く分からないとの事で諦めました。でも品揃えはさすがです。お値段は・・・ほどほどという感じでしょうか。オリジナルのカスク瓶詰めボトルなどもあり、結構面白かったです。

c0009617_042140.jpgc0009617_0152451.jpgさて、EDINBURGHは歩いているだけで綺麗な風景がたくさんあります。特に大通りから覗く横道はとても風情があります。そんな道を歩いていると前回宿泊のBANK HOTELのところまで来ました。懐かしいなー。ところで、ロイヤルマイルを下って行く本当の目的・・・それはやっぱりWhiskyなのです。ケイデンヘッドに行きたいのです。前回Pen妻が破壊したものを買いに行きたかったんです。それにしてもこんなに遠かったっけ?と思うくらい歩きました。そしてなんとかケイデンヘッドへたどり着きました。c0009617_051361.jpgマネージャーは変わらずいてPengoの事を覚えてくれていました。うれしい(#^.^#)今回も墫出しのウィスキーを買って帰りました。うちの近くにも支店を出して欲しいな・・・そろそろ戻り始めないと疲れてしまうので回れ右で戻っていきます。途中にあるWhiskyが置いてある店はくまなくチェックです。掘り出し物があるかもしれないし。BANKHOTELの隣くらいにあるエジンバラダンジョンの出張所みたいな所でガイコツを記念撮影しました。その中ではなぜか可愛いぬいぐるみが所狭しと置いてあります。思わず買いそうになってしまいました。かわいいもの。頑張ってようやくロイヤルマイルウィスキーの所まで来ました。次はどうしようか・・・そういえばnanbaさんが博物館とかはどう?といってくれたのを思い出しました。丁度The Royal MuseumとMuseum of Scotlandが並んである。でも手前にあるこれはなんだろう?何か特別展しているから見ていこう。その前にトイレ・・・わからん。まぁいいや。特別展は戦争の事についてでした。私はあまり関c0009617_053845.jpg心が無いのでざっとみて出ます。すると目の前にはBank of Scotlandがあります。今度こそポットスティルの£10札に両替してもらうぞー!と思って銀行に入ると結構待っている人がいます。しかも窓口って一つなのね。でもここは待ってみよう。後2人という所まできたのですが、なんだか旅行者の青年らしき人が揉めています。かなり長い時間待たされて後ろの人もチラチラ時計を見るくらいイラついていました。珍しい。ようやく解決してPengoの順番になりました。なのに・・・両替してくれません。なんでー。よく聞き取れず後ろもたくさんいたのでその場は諦めました。もしかして窓口を間違えたのかしら?それともそういう習慣がこちらではないのかしら?どちらかよく判りませんがとにかく両替してもらう事が出来ませんでした。またまた残念。

c0009617_0104692.jpgBank of Scotlandを少し行くと、Museum of Scotlandのモダンな建物が見えてきます。
中でThe Royal Museumとつながっているとの事です。一階の真ん中辺りはすごい吹き抜けになっています。軽く食事も取れるような場所です。時間は13:00.お茶を飲むのに行列が出来ています。さて、一階は1960年代以降の物が展示してあります。懐かしい物がいっぱいです。そのころの物って今見ると逆に良い感じです。すごいすごい、なんてでかいマイコン・・・いやワープロだとさ。他にも電話器とか服とかもたくさんありました。c0009617_011638.jpgあの赤い玉がいっぱい着いている服、Pen妻は気に入るかなーとか考えてしまいました。2階より上はかなりかなり広いつくりになっています。昔の武器や化石、他にも虫がたくさんあるところもありました。虫嫌いなPengoはそそくさと立ち去りました(#^.^#)エジプトの所では不思議と気に入った模様のタイルがありました。ちょっと見入ってしまった。モダンアートの所ではずっと動いている2つの玉の展示がありました。これって良く落ちないなーと思っていたのですが、よーく見ると一つは固定されていて目の錯覚で2個とも動いているように見えるのです。ちょっぴり騙された(^^♪でも楽しいですよ。さて、一番上の階まで上がると想像もしていなかったものが目の前に出てきました。なんでしょう?正解は・・・鳥居。まっかな鳥居。なんでじゃー、なんでScotlandで赤い鳥居なんじゃー。と思わず叫びそうになったPengoでした。展示の解説も日本語で書いてあります。c0009617_0113431.jpg座敷やその他日本の文化の紹介です。最近の人の絵では秋山巌という人の、みつを風の絵が飾ってあったりしています。ごめんねよく知りません。さらに進むと韓国や中国の文化も紹介されています。アジアの紹介なんですね。中でも私が惹きつけられたのは中国のChang-fuという服です。美しかったです。さて、階段を下りて一階にたどり着くとそこには自然コーナーが。c0009617_0115924.jpg当然PengoはPenguinを探しました。するとありました。かわいいAdeliePenguinちゃんが。写真を一枚パチリ。でも剥製になっていたので可愛そう。近くにはパンダちゃんもいました。さすがに歩き疲れてしまったPengoです。椅子に座ろうとしましたが、その椅子もアーティスティックです。おうちに持って帰りたい。13:40になっていました。お腹すいてきました。どこかのPUBで食べよう。多分最後のPUBです。だとグラスマーケット駐車場も近いから便利です。せっかくなので昨日とは違うパブに入ってみます。昨日の隣のWhite Hartにしてみます。中はPUBっぽいPUBです。何を食べようかな・・・やっぱり最後もハギスにしよう。美味しいもんね。もちろんビールも頂きます。今日のも3色になっていました。これがスタンダードなのかしら?でも美味しいからなんでもいいやc0009617_0122842.jpg(^^♪お腹いっぱいになりながらビールもおかわりして気分よく食事をしました。ところが・・・しばらくすると身なりの小汚いおじさんが入ってきました。浮浪者よりは幾分マシですが大差ありません。かなり酔っているようです。カウンターでビールを注文し席を探します。たくさんあるのにPengoの席に座って良いか聞いてきます。何が起こるかちょっとワクワクしながらsureと答えました。しばらくは自分の本を読んでいましたが、Pengoに声を掛けてきます。c0009617_013329.jpgどこから来たのか、どこへ行くのかなど普通の話しです。しばらくすると自分の読んでいた本を見せて自分が書いたといいます。内容はヨコハマの基地の話しです。んん?最近のヨコハマは米軍だけでなくNATOからも来てるのか(?_?)それともこのおっさんはアメリカ人?そんな話をしていたのですが、彼がいっぱいおごってくれと言い出しました。ははーん、これが目的かいな。Pengoはもっと面白い事が起こる事を期待していました。Pengoは今日日本へ帰るのでもうお金がないと断りました。そうすると非常に悲しそうに弱々しく残念そうにしています。何か悪い事をした気分です。食事も終わっていたしPUBを出ることにしました。

c0009617_0172575.jpg車を停めているNCPPARKINGはここから5分くらいの所にあります。車を取ってから荷物を受け取りに行きます。丁度EDINBURGH城の裏手になります。見上げるお城も美しかったです。さて、この駐車場へ入ると向こうから人がやって来ます。そしてお金をくれと言います。?と思ったのですがどうやら出るときの小銭がいる様子。両替してあげようかと思ったのですが、小銭の持ち合わせがありませんでした。いくらいるのか聞いたら£1だといいます。スコットランドの人には親切にしてもらっていたのでお返しのつもりで£1あげました。良かったね。さて、Pengoも駐車料金を払わないといけません。支払機の前に来ると前のおっちゃんのc0009617_018228.jpgお札が中々入りません。かわいそう。次はPengoの番です。お金を入れて・・・はいらん。また入れると・・・出てきた。そして・・・えー!故障中になってしまいました。うしろのサラリーマン風の人と顔を見合して困ったなーと思っていると、2階に有人の支払い場所があるとの事です。仕方ないので階段を登って支払いに行きます。おばちゃんにお金を払い降りてくるともう支払機は動いています。このヤロー、嫌がらせか!と機械に文句を良いながら記念撮影(^^♪苦労の末、車を出す事が出来ました。HOTELで重たい荷物を受け取って少し早いのですが空港へ向かいます。だって迷うかもしれないし(^^♪

c0009617_0195758.jpgHOTELから空港までは6月に来た道を戻る事にしました。懐かしいEdinburghZooの前も通ります。元気かなー、Penguinたち。Edinburgh市内から空港まではそんなに遠くはありません。しかし現在車のガソリンはギリギリしか残っていません、というか真っ赤なEmptyのランプがついています。本当はもう一軒Ian Macleod Distillers Limitedというボトラーズに行きたかったのですが今回はちょっと無理です。空港に着いたもののレンタカーの返却場所がすぐには判りません。やばいよやばいよーガソリンないよー、あと2Mって表示出てるよーと心配になりながら回っているとハーツの返却場所を見つけることが出来ました。車を停めたらどこからか係員が出てきて車をチェック。特に問題ないので即OKでした。大量に持っていったCDは、最初はにの様のおうちに送るつもりだったのですが、転居先がわからなくて全部処分しました。30枚くらいあったかなー、聞いてないのもあったような気がする(^^♪返却場所から空港まではバスで送ってくれます。ふー、ようやく着いた。さてとまずはcheck inしとこう。うわー、普通にcheck inする所は人がいっぱいです。良かった、チケットレスで。そう思ってチェックイン機のところへ行ったのですがなぜかチェックインできません。近くにいたお姉さんに聞いても分からないでカウンターへ連れて行かれます。結局時間が早すぎただけだったようです。c0009617_021593.jpgフライトは18:25なのでチェックインは16:25からです。こういう待ち時間は1人だと動きにくいですね。飲み物を買ったりして休憩して時間が経つのを待ちます。さて、16:25です。今度こそはと思いながらチェックイン機に立ち向かいます。なのに受け付けてくれません。なんでだよー。よーくみると、カードの名義と登録している名前が一文字違うのです。これが理由か・・・例えば泰造を「Taizo」と普段は書いているのに、カードには「Taozou」と書いてあったのです。ぎょえー、あの行列に並ぶの?間に合うかしら?という心配の通りなかなか列は進みません。一人にかける時間が異様に長いのです。多分国際線などもあるのでその手続きあるのでしょうし、Pengoのように英語が堪能でない人も多いからかもしれません。でも実際は荷物の重量オーバーでもめているのが殆どのようでした。Pengoも実は重量オーバーです。いえ、体重ではありません。荷物です。目の前のご婦人なんかはかなり焦っていて、順番を抜かそうとして係員に注意されていました。そりゃこんなにいっぱいなんて予想できません。ようやくついたカウンターです。ニコニコしながら話をします。なんせPengoのスーツケースは29kg^_^;笑顔で対応すれば機嫌も良くなるかと思いチャレンジしましたが駄目でした。きっちり超過料金を払わされました。運賃と変わらんやんか。支払いは別カウンターですのでそちらで支払います。実は手荷物も本当は一個なのですが、ウィスキーを入れた袋をこっそり隠して持ち込みました。ごめんなさい。手荷物検査場についたのは17:30。ここでも長蛇の列です。c0009617_0223636.jpgこの時間帯は要注意ですね。とにかくヒースローでの乗り換えも大変かもしれませんね。6番ゲートに着いたのは18:00になっていました。早めに動いて正解でした。これに乗り遅れたら帰れないものね。飛行機に乗り込んでしばらくするとキャビンアテンダントが来ました。あれっ?あの方は・・・来る時の飛行機に乗っていた綺麗な人!これは偶然?いえ、運命です。とは言えないPengo。飛行機は定刻に飛び立ち、無事定刻にヒースローへ着陸しました。良かった。次回も出来るだけBMIを使う事にしましょう。マイルもANAに付くし(^^♪

着陸はしたもののなかなか荷物が出てきません。時間は20:00を過ぎています。次の飛行機は22:15ですが早めに動いておきたい所です。それに免税手続きもありますし、ウィスキーも買いたいものがあります。時間がないよー。何と出てくるまでに15分も掛かりました。おいおい。そして第3ターミナルから第1ターミナルへ歩きます。疲れた。SQのチェックイン自体はスムースに終わりました。29kgもある荷物も問題なく受け付けてくれました。どうやら新人の研修だったようです。でも”ヘビー”タグを付けられました。さて、手荷物検査場へ向かいます。うわー、ここも並んでいるよ。でもまだまだ時間はあるから大丈夫・・・しかし荷物が重い。免税手続きはいつも中でしています。前回は係員が商品も見ないではんこを押してくれましたので、今回もそれを期待してかなりの物を送っています。ところが今日の係官は非常に細かくチェックしていきます。私の前の人はブランド物の小物が見つからなくて延々と探していました。そのせいでここでも待たされました。自分の番になりました。にこにこ書類を出しますが、案の定全部出せといわれます。こういうタイプの相手には正直に話すしかありません。ほとんど送ったの、お願い判子押してと言ってみましたが駄目です。仕方ないのであるだけのウィスキーを出します。もちろん厳密に言えば、記載されている銘柄と手元にある銘柄は半分くらいしか一致しません。とりあえず全部出してお願いしますと言ったら1個づつ銘柄とあわせ始めました。くそー駄目か・・・と思ったのですが半分くらいあわせると、あとは仕方ないかといった感じで判子をくれました。結局2箇所分はもらえずしまいでしたが、まぁ良しとしましょう。残り時間は買い物だと思い免税店に入ったのですが、何気なく見た時計の時間はあと10分で出発時間です。なんでやー、なんでそんなにc0009617_0261126.jpg時間がかかっとるんじゃーとにのさま風に叫びながら一目散にゲートに向かいます。ご存知の通りヒースローは鬼のように広い空港です。しかも乗り口は端の方でした。手荷物も重くてしんどいし、中にはカートなんてない(手荷物は一つ&軽い物という前提)ので結構きつかった。必死に走ってゲートに着いたのは時間ぎりぎり、というか少し過ぎていた^_^;でもまだ沢山の人が優雅に歩いて来ていました。こんなにしんどい思いをしたのに・・・息を切らせて着いた席は一番後ろ。隣の人に話しかけられたのですが、疲れていて英語話せませんと答えてしまいました。笑って許してくれました。後ろって二人がけなんですよね。そして窓側でも少し空間があって座りやすいのです。とにかくこの飛行機にさえ乗れれば何とかなります。あ~疲れた。シンガポールまでの何時間かは映画を見たり、ちょっと眠ったと思ったら自分のいびきで起きたりしながら過ごしました。機内食を撮る為にポケットにデジカメを入れていたのにそれをすっかり忘れてたりもしました。シンガポールには定刻の18:00頃に到着しました。

シンガポールから出発は深夜の1:00なのでしばらく時間があります。着いた後にすぐにトイレに入り歯磨きと洗顔と髭剃りをしました。すっきりして良い男復活です。身だしなみが整った後はお買い物です。重いお酒を持ちながらもまだ買おうかと悩むPengo。あなたはある意味すごいよ。でもやっぱり品揃えはもう一つというか全然駄目だったので購入しませんでした。他にも国c0009617_0225812.jpg内旅行用で使う機内持ち込みOKのスーツケースも、見に行きましたがお値段が微妙なので結局買うのは止めました。ベルトは一通りのブランドのお店に聞きましたがサイズが無いとの事。お買い物はこの辺にして、そろそろ夕食を食べようと思いました。食事のお店はそんなにたくさん無くて、候補に挙がったのは怪しい「元気寿司」と微妙な飲茶。どちらにするかかなり悩みましたが、シンガポールということで飲茶にしました。肉まんとシュウマイとコーヒーというとても微妙な選択になりました。しゅうまいはサイズも大きくて美味しかった。ちょっと少なめですがかなり満足です。その後は休憩ができる所でごろっと寝転がったり、ネットを見ながら時間をつぶしました。今度のフライトは時間通りに飛び立ってくれました。日本までのフライトは通路側でした。まぁ良しとしました。今回帰国する時に黄色い紙をもらいました。どうも危ない所を旅行した人には申告のために書く必要があるそうです。たまたま隣に座ったのはオーストラリア人と日本人のご夫婦でした。奥さんが黄色の紙をもらっていなかったので、心配していたのでキャc0009617_0262688.jpgビンアテンダントの人にくれるように話しました。下関に帰るそうです。日本が近づいてきました。久しぶりだなー。バゲージクレームにつくと麻薬犬を連れた係員がいます。ああっ、ワンちゃんがPengoのにおいを嗅ぎに来ました。くんくん、良いにおいだ~(by麻薬犬)。そう思いながら通過して行きました。そうしている間に荷物が流れてきました。麻薬犬は合計3回もPengoのにおいを嗅いでいました。ご苦労さん。ちなみに麻薬犬の写真を撮ろうとしたら係員の人にここは写真撮影禁止区域だって叱られてしまいました^_^;

さぁ、ようやく最後の難関です。税関です。大量のウィスキーをどうするか・・・今回は真面目に申告する事にしました。隠すにも隠しようのない数量だし・・・うふ。申告のレーンに行きます。あら、真面目そうなお姉さんだ。まずいなー。荷物開けろって言われると面倒だな。荷物がいっぱい入っているし。案の定細かく聞いてきます。ちゃんと申告してるんでそれで許してよー。税金自体はそんなにたいした金額ではありませんでした。あー、ようやく日本に帰ってきました。ご苦労さん。でも、これでPengoのたびが終わった訳ではありません。家に帰り着くまでが旅行です。今回は経費節減のため空港まで来るまで来ていません。ですのでバスで地元まで帰ります。そのバスですが1時間に一本しか出ていません。しかも丁度出たところです。かわいそう、Pengo。1時間待ってようやく来たバスに乗って地元にたどり着いたのは11:00頃。さっき電話したPen妻は迎えに来ていません。こらー、早く来いと置いて行った事など忘れて文句ブーブー言うPengoです。何はともあれ無事にたどり着く事が出来ました。お疲れ様でした。心残りは一つ。日本便の中で見ていた映画の「スクールウォーズ」最後まで見れなかった・・・
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by pengopengo | 2005-11-10 00:26 | 200509スコットランド一人旅

2005/9/22(木) さよなら蒸留所・Royal LochnagからEdinburghへ

09:35 B&B出発
09:43 Balvenie & Kininvie Distillery到着
10:00 Glenfiddich Distillery到着
11:40 Allt a' Bhaine Distillery到着
11:50 The Glenlivet Distillery到着
13:30 The Glenlivet Distillery
13:40 Braeval Distillery(Braes of Glenlivet)到着
14:30 Royal Lochnagar Distillery到着
16:00 Royal Lochnagar Distillery出発
19:00 Tailors Hall Hotel Edinburgh
    Grassmarket Hotel到着
19:30 NCPパーキング着

c0009617_3475164.jpg実はこの日の行動をメモした紙を紛失してしまいちょっと記憶があいまいです。デジカメの流れに沿って記憶を呼び戻しながら書いてみたいと思います。この日は少しゆっくり目で起きました。シャワーを浴びて朝食を食べにおりたのが8:30。アメリカ人のご夫人がお二人ちょうど食事を終えられる頃でした。ウィスキー関連の本を手元の置いていたら仕事できたのかとか聞かれました。よーく考えればアメリカからの方が、日本からよりもイギリスには近いんですよね。c0009617_3485372.jpgでもその割にはあんまりスコットランドでアメリカ人には会わなかった様な気がします。イギリスから分かれた?国ですのでもっとたくさんおいでよ!今日でこのB&Bともお別れです。その前にまた一つ日本へ荷物を送ります。朝早くから(とは言っても9:00の始業まで待っていましたが)ありがとうございます。結局送料だけで£129.5(17.5kg)+£90(10kg)+£90(10kg)=£309.5≒60000円!?掛かりすぎやんか。もう一回こっちに来れるくらいの金額が、かかってしまいました。次は何か良い方法を考えよう。さて今日はのメインは、最近私の最も好きなRoyal Lochnagar Distilleryに行く事です。ツアーが15:30が最終なのでそれまでに到着するように動きます。

c0009617_3503513.jpgB&Bをでて8分、そこはもうGlenfiddich Distilleryの手前です。丁度今は創業していないConvalmore Distilleryの前を通った直後に蒸留所らしきものが遠くに見えました。でも看板が見つかりません。中に進んでいくと背の高いウェアハウスが見つかりました。c0009617_351853.jpgここも一箇所に非常にたくさんの墫を保存しているようです。もしかしたら・・・と思い元の道に戻りもう少しだけ進むとありました!念願かってBalvenie Distilleryの看板です。しかも&Kininvie Distilleryとなっています。同じ敷地に建っているんですね。そういえば一昨日行ったGlenlossieとMannochmoreも同一敷地内にありました。蒸留器だけを増やすのは難しいのから?それともブランド名を増やした方がいいのかしら?いろんな疑問は沸いてきます。2つ分を示す看板の割には、すごく控えめな看板でした。永年の謎だったBalvenie Distilleryもちらっと見る事が出来て良かった。

c0009617_425768.jpgGlenfiddich Distilleryには10:00頃到着しました。前回は見学ツアーには参加しませんでしたが、後でボトリングも見学できると知って悔しがったので今回は参加するつもりで来ました。ツアーもタイミングよくスタート出来ました。マッシュタンは中が見やすいように一部がガラス張りになっています。ウォッシュバックもたくさんありました。さすがは世界一の蒸留所です。うおー、泡が上まで来ている!ちょっと匂いがきつかった。その後は見学用ウェアハウスへ入ります。c0009617_44673.jpgでかーい薄型TVを見てお金をかけてるなーと変な所で関心しました。シェリー樽熟成のものや長期熟成の墫の香りを直接を嗅げるチャンスもありました。他の人は普通にクンクン嗅いでいましたが、Pengoは昨日見学したBalmenach Distilleryで息を少し吹きかけるとすごく香りが出てくるのを知っていました。フーッとすると良い香りが来ます。あまーい感じでした。いい経験です。また、倉庫を出る前にマリッジタンというものを教えてくれました。いわゆるSingleMaltc0009617_442881.jpg(Glenfiddich18年とか)も同じ蒸留所で蒸留されたいくつかの墫を混ぜ合わせて、味が均等になるようにブレンダーが調整して出荷するのですが、それを混ぜ合わせる方法って今まで知りませんでした。現在ではおそらく使っていないのでしょうが、そのマリッジタンの実物を見れて嬉しかったです。続いてはボトリング工場です。なんでもボトルを洗う水もウィスキーの味に影響するという事で自前で詰めているそうです。そんなもんかね?でも、そのこだわりは決してマイナスにはならないと思います。ボトルはまるでビール工場のように流れていきます。c0009617_445882.jpg面白かった(^^♪ツアーの最後には試飲もありましたが、基本的には一杯だけしか飲めません。でもPengoは買おうかどうしようか迷っている物があったので、お願いしてもう一杯飲ませていただきました。今回はPen妻の勤務先へBalvenieのミニボトルをお土産で買って来てとのリクエストがあったので、ビジターセンターへちょこっと買いに行きます。あった!ミニボトルを数本買います。あまーいフィデックのリキュールも買いたいのですが、今日のメインの蒸留所で買う予定のウィスキーのためにそれは我慢します。

c0009617_464894.jpgグレンフィデックを満喫して、次はThe Glenlivet Distilleryを目指します。途中にあるAllt a' Bhaine Distilleryにも立ち寄りましょう。ダフタウンを抜けてB9009を南に下りて行きます。Allt a' Bhaine Distilleryは道沿いにあってすぐに判ります。非常にシンプルな作りで近代的な感じがします。お役所のような感じの建物で、蒸留所らしくない蒸留所でした。c0009617_471041.jpgそういえばここにもウェアハウスは見当たりませんでした。シーバスはいろんな所にでっかいウェアハウス持っているのでそっちで熟成させているんでしょうね。さて、グレンリベットはスペイサイドでも南の方にあり、スペイサイドの中心であるダフタウンからはかなり遠くになります。カーブを抜けると遠くに看板がぽっと出てきます。ようやくキター!という感じです。蒸留所へ行く途中にグレンリベット小学校の標識もありました。すごい所にあるな。駐車場の横にビジターセンターがあります。c0009617_481594.jpg入るとカウンターがあるのでそこでツアーの申し込みをします。ツアー開始までしばらくあるのでショップを見ています。セラーコレクションや何やかんやとたくさんのボトルが販売されています。でももう持てなくなって来たのでミニボトルで我慢することにしました。ツアー開始の呼び出しがありスタートします。全部で3人です。もちろん日本人はPengoだけです。最初の所に行くと6ヶ国語で解説文章が書いてありますが日本語がありません。何でないの?と質問したら日本人はあんまり来ないからとの回答。そうなんだ。c0009617_483985.jpg日本のどこのBarにでもあるウィスキーなんで、もっと見学者が多いと思っていただけに意外です。フィデックやスペイサイドクーパレッジにでさえ日本語解説があったのにね。やっぱり最初に言ったとおり、遠いのがネックになって来ないのかな。蒸留所ツアーは、通常のツアー同様一通りの施設を見て最後に試飲をさせてもらいます。ここでも1杯だけです。Scotlandのほとんどの蒸留所の試飲は一杯でしたね。山崎蒸留所も試飲場での時間制限アリ(短い)だった。唯一NIKKAは余市も宮城も時間・量共に制限なしだった。この差はなんでしょうね。いえ、別に飲ませろーと言っている訳ではありません(^^♪ここで印象的だったのはウェアハウスの扉に書かれていた言葉「Time is the Master of Perfection・・・」です。全くその通りですよね。

c0009617_4134747.jpgリベットを後にしてBraeval Distilleryへ向かいます。B9009からさらに細いしかも舗装されていない道を進んで行き、ちょこっと曲がった所にポツンと建っている蒸留所です。さっき行ったAllt a' Bhaine同様にシンプルな作りでした。さぁ、今日のメインディッシュのRoyal Lochnagar Distilleryへレッツゴー!と出だしは元気だったのですが、c0009617_416068.jpgここからロッホナガーへ行く道は恐ろしい道でした。A939を走って行き途中でB976へ入ります。最初は順調なんですが、しばらく行くと急に天気が悪くなってきます。確かにScotlandでは天気の変化は珍しい事ではありませんが、普段の優しい雨と違って叩きつけるような雨が降ってきました。すごい音です。それにこの道は峠越えの道です。日本みたいに親切な道に作ってくれていません。途中急に道が狭くなったりうねった道になったりで大変でした。さらにはゆっくりゆっくり走る車もあります。c0009617_4161641.jpg道が悪い&ちょっと見通しが悪いなどで抜けない事も多かったです。何よりも死にそうになった事。峠の頂上付近まで急な上り坂を登ってきたところ、その頂上らしき場所で当然ながら道が下りに変わりました。でもその角度ときたら尋常でない角度です。イメージ的にはスキーの上級者コースのてっぺんに立ったような感じでした。そう、足元がみえないの(T_T)スキーなら覚悟を決めてから降りはじめられますが、車は走っています。当然急に落ちていきます。Pengoがゆっくり走っているはずが無いので驚いてしまいました。死ぬかもと思いました。c0009617_4163245.jpgだってオートマ車でシフト1でおりてもまだ加速しすぎる道なんて作らないでよね。ハワイのサドルロードをさらに悪路にした道でした。そんな峠を越えて、それでもまだ悪路を走っていると頭の上からものすごい爆音が聞こえてきます。キュイーーーーーーーーン、てな感じで駆け抜けていきます。なんだ?と思ってよく見るとUFO?ではなくて戦闘機でした。そりゃぁ、驚くわな^_^;いきなり戦闘機の爆音なんて^_^;走りながらだったので巧く撮る事が出来ませんでしたが、遠くに小さく戦闘機が写っています。超拡大しないと何がなんだか判りませんので希望者はコメントに書いてくださいね(^^♪

c0009617_4183330.jpg死にそうな思いをしながらようやくRoyal Lochnagar Distilleryの標識が立っているところを曲がりました。なのに突き当りにはお城のような門と警備員が。あれっ?また間違えたのかな?警備員に近づくと腰には拳銃が。あら警察官なのね。蒸留所を聞くと向こうだよとのこと。特に何もなくて良かった。The Glenlivetを出て1時間、ようやく到着しました。わーい(#^.^#)喜び勇んでビジターセンターへ向かいますが非常に静かです。中に入ると女性が2人。c0009617_4212357.jpgツアーへ参加したい事と言うと、今は蒸留はしていないけど良いか聞かれました。もちろんOKです。スタートまではしばらく時間が余ってしまいました。待っている間にまたもやショップを見て回ります(どこでもこのパターンですね)。この蒸留所は本当にバリエーションが少なくオフィシャルは2種類だけ。判りやすく言うと安いのと高いのです^_^;ボトラーズでもあまり出ておりません。UDV系なのでレアモルトシリーズで2種類(年数違い)くらいでていますが、一応それもオフィシャルになるのかな?とにかくあまり種類のない蒸留所です。それに味もさっぱりしているので比較的飲み易いかと思います。ですので蒸留所限定品とかないのかなと、かなり期待して行ったのですが残念ながらありませんでした。c0009617_4233239.jpg一通り見るのに時間はそんなに掛かりません。廊下のような所に出ると昔のボトルがディスプレイされています。おー、珍しいボトルがたくさんだ。あれ売ってくれないかなー、でも高いんだろうななどと考えていました。立って歩くのにも疲れたので隣の部屋に入って本を読もうとしたら、丁度ツアーが終わって試飲中のお客さんが何人かいました。従業員らしきおっちゃんが楽しそうに話しています。Pengoは外へ出て深呼吸をします。蒸留所特有の甘い香りは動いていないのでしませんでしたが美味しい空気です。再度中に戻ると試飲のお客さんは少なくなっていました。疲れているので座って本を読んでいて良いか聞くとc0009617_4221881.jpgNoProblemとの事。一人ではなれて読んでいると、お客さんを送り出したさっきのおっちゃんが寄って来ました。酒くさー(Pengoも同じかも)。で読んでいる本を見て、俺はミニボトルのコレクターだと言い出しました。写真を見ながらこれはもっている持っていないなどと話してきました。へー、日本語の文字はわからないんだろうけどボトルに写真ならわかるものね。少し本を見せていると、俺も見せてあげるとのこと。なんだろうと思って付いて行くと手には「WhiskyMagazine」が。何だ?なんだろうと思っていると、ここ見てと言われる。あれっ?この写真って・・・このおっちゃんじゃないの!写真入で載っている!しかも毎号・・・なんとこのおっちゃん、ただ者ではなかったのでした(#^.^#)collectors_cornerのMr.JohnRoseでした。おっちゃんはそのWhiskyMagazineのc0009617_4215618.jpg自分のページにサインをしてくれその本をくれました。気前良いー!袋まで付けてくれて本当にありがとうね。とっても嬉しかったです。やっと時間となりましたが、今回のガイドさんは別のおばちゃんでした。今回はかなり多くて、中近東風の人達と一緒でした。操業していない事もあって静かな見学ツアーでした。場内の写真も撮ってはいけないとの事です。結局ここでは普通のボトルを3本とミニボトルを数本買い込みました。大好きな銘柄の蒸留所でおもしろいおっちゃんと出会えて楽しかったです。

丁度時間は16:00です。ロッホナガーのあるBallaterからEdinburghまでは距離にして180kmもあります。少し早いのですが蒸留所めぐりはこのくらいにしてエジンバラに向かう事にしました。おそらくはこの辺りからはきちんと整備されている道がほとんどかとは思ったのですが、なんせ大変な山道ばかりを越えてきていたのでちょっとだけ慎重になってしまいました。パースまでのA93(100kmくらい)はやっぱり田舎道でした。でもそれほど危険がある道ではなく比較的走りやすかったです。さすがはローランドですね。パースはやっぱり都会でそこそこ車も多かったです。街並みも美しかったです。Perthから先はM90に乗っかります。走る走る高c0009617_429374.jpg速道路です。びゅんびゅん追い越していきました。移動式のオービスらしき車も途中には止まっていてドキッとした事もありましたが順調に車は走ります。ForthBridgeにたどり着いたのは18:00頃です。橋を渡れると思って喜んでデジカメをスタンバイしていましたが、ForthBridgeって正式にはForth Railway Bridgeで電車専用なんですね(T_T)車は隣のForth Lord Bridgeを走ります。この辺りから少しづつ車の流れが悪くなってきました。さすがに都会のEdinburgh。Scotlandへ来て初めての渋滞です。のろのろ運転で時間をとられながら市内へ入ってきます。さて、ここからは悲劇の始まりでした。車動かないなーとか思いながら運転していましたが、街の真ん中に入ってくると詳細な地図を持ってないので自分がどこにいるのか分からなくなってしまいました。たぶんこの辺だろうと思って走っているのですが全然判りません。c0009617_4295328.jpg同じ所をぐるぐると回っています。ホテルはEdinburgh城の近くなのできっとお城は市内のどこからでも見えるだろうと思って甘く考えていました。お城が見えない・・・せめてプリンシーズSt(今度は間違えませんでした)まで出ればなんとかなるんかけどな。しかも今回のレンタカーでは、ガソリンを補充しなくても良い契約をしていたのでギリギリしか入れていませんでした。つまりもうガソリンが入っていないのです。ガソリンマークも点灯しています。日も暮れてきました。えーん、Pengoは今どこにいるの?誰か助けてーってな気分です。泣きそうになりながら(ちょっと泣いていたかも)郵便配達のお兄ちゃんにガイドブックの地図を見せて場所を教えてもらうと、そこはもうちょっと行けばEdinburgh城へ行けそうな所。多分このまま右に曲がれば城の方向のはず・・・えい!あっ見えた(T_T)うれしー。c0009617_430926.jpg今日のホテルはTailors Hall Hotel Edinburgh。ここの評判はあまりよくなかったのですが、他のホテルに比べて安かったので決めました。週末は1階の人気のパブで深夜まで騒々しいなどの書込みが多かったのですがそれもまぁ良いかと思いました。ところが・・・フロントへ行くと部屋がないとの事(T_T)えーん、死にそうな思いでたどり着いたのに・・・オーバーブッキングは人生初体験でした。また面倒な交渉しないといけないのかと思いましたが、別のホテルを確保してくれているとの事。もう寝る所さえあればどこでもいいや的な気分になって、地図に書いてもらい移動しました。新しいホテルはGrassmarket Hotelです。c0009617_4303381.jpg結構暗かったのですがイメージ的にはワシントンホテルかそれ以下という感じでした。オーバーブッキングで来たのよと話すと聞いてます、大変でしたねと声を掛けてくれました。こんな時に優しくされると嬉しいですね。部屋は2階でした。しかもダブルの部屋に通してくれました。グレードアップはオーバーブッキングの醍醐味ですね。久しぶりに広い広い部屋で寝る事が出来ます。とりあえずシャワーを浴びて一息つきました。トイレのドアはきちんと閉まりませんでしたが、比較的室内は清潔でした。ただし、ドアが少し薄いような気がしてちょっと不安でした。おっと車を目の前に停めたままだった。ここから少し離れた契約駐車場へ停めに行かなくてはなりません。でも前のHotelよりは断然駐車場に近くなっています。怪我の巧妙かしら?

c0009617_4312137.jpg駐車場に着いたのが19:30。今日はお腹も空いてしまいました。最後の夜だしやっぱりパブよね。ここGrassmarketはパブやレストランなどが固まってあります。一通り見て回りましたが、どのお店も結構人が一杯です。Pengoはその中でLAST DROPというパブに入りました。ここももちろん一杯です。街中のPUBに夜入るのってもしかして今回が始めてかも(^^♪カウンターで、食事したいことを告げると、どこかに座れと言われました。どっかないかなーと店内を探すと奥のほうに空いているテーブルが。本当はカウンターで飲みたかったのですが食事なので仕方ないです。やってきたお兄さんにサーモン料理ないか聞いたのですが、ないとつれない返事。c0009617_4315210.jpgそれではとハギスを頼みもちろんビールはギネスです。最後の夜に乾杯!出てきたハギスは3色に分かれていました。左がハギスで後は野菜でした。それをつまみにちびちびとビールを3杯ほど頂きました。その後はモルトを何杯か飲みました。種類はあまり多くありません。ストラスアイラとマッカランと後はなんだっけ?とにかく気分を味わって最後の夜を堪能しました。ただ、少しお腹が物足りなかったのでホテルへ帰る途中c0009617_432881.jpgのコンビニでサーモンとサンドイッチを買って帰りました。このサンドイッチ、実はピリカラチキンで辛い物が苦手なPengoは苦労しながら食べました。サーモンは・・・日本に比べてもかなり安かったので嬉しかったです。結局この日ホテルに帰ったのは21:00を過ぎていました。あとはTVを見ながらごろごろして荷物の整理をしました。明日はもう帰らないといけないもんね。
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by pengopengo | 2005-11-08 01:00 | 200509スコットランド一人旅

2005/9/21(水) Speysideうろうろ-1 152.9M?

長文過ぎてまたふたつに分割してしまいました(^^ゞ

09:05 B&B出発
09:40 Balmenach Distillery到着 20.5M
10:30 Balmenach Distillery出発
10:50 Gas補給 30.9M
11:00 Cardhu Distillery到着 7.8M
11:15 Cardhu Distillery出発
11:40 Tamdhu Distillery到着 17.4M
12:00 Knockando Distillery到着 19.8M
12:35 B&B帰着 28.9M
13:10 B&B出発
13:30 昼食
14:15 昼食完了
14:20 Dufftown Distillery到着 35M
15:00 Huntly到着 54.8M
15:30 Duncan Taylor & Co Ltd到着 54.8M
16:10 Duncan Taylor & Co Ltd出発
16:30 Glendronach Distillery到着 60.2M
17:00 Knockdhu Distillery到着 80.3M
17:25 Strathisla Distillery到着 98.5M
18:00 Glen Keith Distillery到着
18:30 Strathmill Distillery到着
19:10 トスコ 106.2M

c0009617_15512062.jpg今日は丁度真ん中の日になります。残すのは後たったの2日間だけ。しっかり楽しみましょう。今日の朝イチは昨日約束したBalmenach Distilleryです。遠い所にありますので9:00頃出発する予定です。朝食は8:40頃に頂きました。ホント、メニューは毎日同じです。でも美味しいのでOKです。Balmenach DistilleryへはA95をひたすら走ります。c0009617_15521964.jpg片側一車線ですがそこはScotland、良い調子で走れます。昨日見たTormore Distilleryの横を抜け着いたのが9:40です。少し早いのですが事務所へ行くと快くマネージャーが受け付けてくれました。しばらく控室の様な所で待って見学のスタートです。なんと1人だけです。ゆっくりと話を聞くことが出来るのでうれしーです。順番に丁寧に説明をしてくれます。それに写真タイムときちんと撮ってくれます。c0009617_15524955.jpg全部の場所で撮る事が出来ました。マッシュタンの中に頭を突っ込んでじっくりと見たり、ウォッシュバックの中のプロペラの回転を見たり、Potstillの上から写真を撮ったり・・・。最後に事務所へ戻って、ティスティング・・・と思いきやこの蒸留所、1998年に再開してからはまだウィスキーの出荷をしていないとの事。ですので系列のバルブレアやスペイバーンの物を試飲させてくれました。でも、机の上にはサンプル用のがあったのを見逃してはいません。c0009617_15574017.jpgc0009617_1556316.jpg写真だけ撮って帰ってきました。こちらの蒸留所も親切丁寧に案内してくれましたので非常に好印象です。そうそう、Pengoは訪問した蒸留所の看板を写真に撮る事にしているのですが、ここの蒸留所は見つけることが出来ませんでした。質問した所、なんと塗装が剥げていたので新しいのに変更予定との事。タイミングが悪かったんですね。また来ます。

楽しい気分でBalmenachを出て今日も張り切って蒸留所めぐりをします。次はCardhu Distilleryに行きます。途中でガソリンを補充しましたが、田舎の小さなガソリンスタンドでおじさんが給油してくれました。多分Scotlandでは初めての経験です。田舎は親切で良いねー。

c0009617_1603996.jpgCardhu Distilleryはウィスキートレイルにもなっていてすぐに判りやすくありました。でもやっぱり途中の道は何にもなくて、ちょっぴり正しい道か不安になりました。ここでは買い物だけをして行こうと思っていました。でも置いてある物って普通なんですよね。特にココだけのお勧め品みたいなのがありませんでした。ミニボトルをお土産に買いました。でも、門の所からビジターセンターへの道はとても綺麗でした。行った時も業者の人が手入れをきちんとしていました。さて、続いてはすぐ近くにあるTamdhu DistilleryとKnockando Distilleryです。地図によると、カデューから大きな道をまたいで丁度反対側になるはずです。それを信じて行ったのが間違いの始まりでした。道をずんずん進んでいくと、えらく細い道になります。c0009617_1631517.jpgでも、きっと結構判りにくい所にあるんだなーと思ってそのまま行くと道は土に変わり更には急な下り坂になりました。地面は砂利というか石がたくさんになって4駆でもないと進めないようになってきました。さすがに強気のPengoも不安になって一旦バックで戻ります。だってUターンなんて出切るほど広くないんですもの(+o+)で、戻りながら注意深く見てもやっぱり蒸留所らしきものは見つかりません。道を間違えたのかと思いさっきの大きな道まで戻って更に探しますが脇道自体が見つかりません。そこで再度その細い道に入って行きました。今度はさっきよりも奥へ。c0009617_1613031.jpgそうするともう車ではちょっと無理よ、というような道になってしまいました。うーんと考えていると犬の散歩をさせている人がいました。その人の目は何でこんな所にいるの?という感じでした。蒸留所へ行きたいんですと聞いてみるとこの辺では絶対にないと言い切られてしまいました。そりゃそうよ、私もそう思う。なんとか山道をUターンさせて大きな道まで戻れました。さすがに諦めて次へいこうと戻り始めた瞬間、なんとほんの少し先にふたつの蒸留所へ続く道が標識つきでありました^_^;そんなこんなで苦労を重ねてたどり着いたのがTamdhu Distillery。感動もひとしおです。でも蒸留所自体は蒸留所特有の甘い香りが立ち込めているにもかかわらず、あまり人もおらず比較的静かでした。一通りグルッと回ると出て行くしかありませんでした。Knockando Distilleryも近くのはずです。道を探しますがこれまたなかなか見つかりません。c0009617_161552.jpgc0009617_162275.jpgしばらく右往左往しているとまたまた突然脇道が見つかりました。もうボケが始まったのかと思うくらい判り易そうな道が見えませんでした。思い込みって怖いですね。Knockandoは比較的綺麗な蒸留所です。事務所なんかは綺麗になっていました。Potstillのあるところも立て替えたようで新しい壁でした。しかしながら動いている様子がなくて人も誰もいませんでした。この時期の蒸留所って結構人がいないことが多いです。確かに少人数で動かせるようにはなっているとの事ですがこんなに人がいなくて大丈夫なのかな?またまた写真を撮るだけで出てきました。

おっと、時間が12:10になっています。今日はクライゲラヒ郵便局は早く閉まる日との事。13:00までに帰らないと荷物を送ることが出来ません。幸い荷造りは昨日の夜のうちに済ませています。急げー!12:35にB&Bに到着しました。大きな箱で2つ、日本まで送ります。前回の旅行でもウィスキーを日本へ送りましたがお値段けっこうします。片方は13kgでお値段何と£106.20=21240円です。もう一方も10kgとの事で送料だけでも大きな出費です。でも、重すぎて持ち帰るわけにはいきませんのでこれは仕方ない出費です。ちなみに、郵便局の秤は10kgしか量れませんのでお風呂場にあった体重計で量りました。ところで、前回の旅行でエルギンの郵便局では現金の手持ちがなくなって送料がギリギリになった時に郵便局で\→£への両替をしてもらえたので今回のクライゲラヒでも出来るか聞いたところ出来ませんとのことでした。外貨との両替は大きな町の郵便局しか出来ないそうです。また一つ確認できました。こちらの郵便局では親切にガムテープやサインペンも貸してくれました。エルギンの事務的な横柄な態度の郵便局員とはえらい違いです。ここでもまた親切に嬉しい思いをしました。もちろんB&Bのお客さんだったからかもしれませんが、きっと誰にでも親切にしてくれていると思います。手際が悪いのは、お愛想という事で(^^♪

なんとか重い荷物も出して、再び蒸留所巡りのたびに出かけます。でも出来ればどこかでネットへ接続してシンガポール航空のcheck inを済ませておきたいものです。なんせ明後日は、ヒースローでの乗り継ぎ時間が結構きわどい事になりそうなものですからね。帰れないと上司に叱られてしまいます。昨日B&Bのオーナーにネットへ接続できるか聞いたらここでは出来ないけど図書館へ行けば出来るとの事。近くではアベラワーかダフタウンにあるそうです。とりあえずダフタウンに行ってみるか。その後はハントリーのほうへ行ってみよう。c0009617_168824.jpgそう決めて動き出しました。ダフタウンへ入ってふと横を見ると墫の山が。こんな所にもクーパレッジがあるのかと思いながら見ていきます。ばらした墫や「グレンフィディック」と書いてある墫が無造作に詰まれています。新しい大きなワームタブらしきものも見えました。へー、さすがはWhiskyCapitalと言われるだけはあるなーと感心してしまいました。途中にはウィスキーエキスパートのいるお店と書いてあり興味を持って入ってみると・・・ただのコンビニでした。でもMaltを何本か見せてもらって「Spey」c0009617_1683545.jpgを一本買おうかと思って裏を返してみると・・・なんとびっくり台湾からの逆輸入品だった。ここまで来て、まさかアジアからの逆輸入品に出会うとは・・・油断できん。でも何で戻ってきているのか不思議な所です。さて、今のところお金には余裕があるはずでしたが、もう一回荷物を送るとなると少し手持ちのお金が不安です。それに、両替したい理由が一つ。BANGER'S BARRの北澤さんから聞いていたのですが、こちらのBank of Scotlandの£10の裏の絵がPotstillになっているとの事。何とか入手したいと思っていました。そこでダフタウンにあった銀行へ入って円からポンドへの両替をしてもらいました。そのときにPotstillの£10ばっかりで頂戴といったのですが駄目だとの事。何でかなと良く聞いてみると・・・入ったのはThe Royal Bank of Scotlandだったのです。そりゃそろえるのは面倒ですよねc0009617_16164616.jpg(^^♪また失敗しちゃった。でも、そこで図書館の場所を聞いてネットへの接続をしに行きます。歩いてすぐの所です。図書館へ入って受付へ行ってネット使わせてくださいとお願いしましたが、基本的には駄目だそうです。c0009617_16142165.jpgここのコミュニティーの人だけだそうです。えー、ちょっとだけだからお願いというと身分証明書があれば許可してくれるとの事。そんなのないよ・・・日本の免許証で良い?と聞くとそれでも良いとの事。日本の文字も読めないだろうに本当にそんなんでいいんかいな?との疑問は心の奥に閉まっておいてさっとネットでSQへログインしcheck inを済ませます。ついでにWEB Mailから愛するPen妻の携帯へメールを送ります。無事生きている事の連絡です。残念そうなPen妻の顔が目に浮かびます(^^♪そこから出てくると今度は目の前にThe Whisky Shopが!ふらふらと入ってみると、中々良いボトルが置いてあります。でも、これ以上買ってはいけない、我慢しなくてはいけないと念仏のように唱えながら見るだけで出てきました。でもお店の前には「AUTUMN SPEYSIDE WHISKY FESTIVAL REPORT 2005」の案内が大きく書いてありました。c0009617_161757100.jpgへー面白そう。期間は・・・9月23日から26日・・・またまたちょっとだけすれ違いでした。これまた残念。でもそのうちそういったWHISKY FESTIVALにも参加してみたいです。街がウィスキー一色になるなんて楽しそうですよね。ウィスキー好き同士なら仲良くなれそうな気もします。さて、今日の朝食は少し少なめだったのでそろそろお腹が空いてきました。丁度これまたお店の近くにGLENFIDDICH RESTAURANTというお店が開いていました。c0009617_16181774.jpg中に入ってみるとすごいお店です。ウィスキーがたくさんありました。オールドボトルや謎のボトルなど山ほどありました。他にもウィスキー入りのMUSTARDやママレードなどがたくさん売っていました。ここでは今回初となるFish & Chipsを食べました。衣が柔らかくてなんかへんな感じです。味も相変わらずで付いていませんでした。たっぷりタルタルソースをかけて食します。うん、なかなかいける!

c0009617_16185847.jpgお腹いっぱいになって次に行く気になってきました。一番近い蒸留所は街の名前をとったDufftown Distilleryです。GLENFIDDICH RESTAURANTにて場所を確認して行ってみます。もう結構近くまで来ています。確かにすぐ近くにありました。印象に残ったのはウェアハウスの大きかった事。開いている扉からチラッと見えたのですが、ものすごく高い所まで墫を積んでいました。あれだけ積むと上としたでは違った味わいに出来上がるんでしょうね。そんなことを思いながらDufftown Distilleryを後にしました。

c0009617_16202372.jpg次のターゲットはHuntlyのDuncan Taylorです。"Rarest of the Rare" collectionなどの興味深いボトルを出しているボトラーズです。一度その本部へ行ってみたかったのです。DufftownからHuntlyはA920をひたすら西に走ります。道も快適で順調に到着する事が出来ました。ハントリーは街のど真ん中にコインパーキングがあってそこに車を停めて買い物をする事が出来ます。停めた目の前には図書館があります。せっかくなのでもう一度ネットへ接続してc0009617_16204382.jpgPen妻からの返事を見てみます。あっ、きてる。相変わらずですが短いMailです。もうちょっとなんか書いてくれよー。という所ですぐに図書館をでます。待っている人がいてタイミングよく変わってあげることができました。「i」でダンカンテーラーの場所を聞くとすぐ近くらしいことが判りました。少し探すとうまく見つけることが出来ました。あのボトラーズの本部というのでもっと、どデカイイメージだったのですが、意外とこじんまりとしています。後になってMinagawaさんに聞いたのですが、お店の後ろには瓶詰めする場所とか結構広い場所があるそうです。そっちまではみれなくて残念です。さて、お店にはいろんなボトルが置いてあります。ほとんどの物は日本でも購入可能な物ですが、中には中々手に入りにくい物も置いてあります。さらに良いのはミニボトルもかなり充実しています。でも、ミニなのにいいお値段でした。お店の真ん中には試飲用のボトルがたくさん置いてあります。お姉さんに好みを言いながら気に入った物を探します。いくつか試飲した中で一番気に入ったのは・・・SpeysideRegionNo1という物です。これは蒸留所との契約で表立って名前は出せない物だそうです。c0009617_1623418.jpgでも聞いたらグレンファークラスと教えてくれました。1966蒸留なので飲んでとても美味しかったです。お値段も程々で即買うのを決めました。他にはミニボトルを数本購入したにとどまりました。タックスリファンドもしてくれましたが、何か他の所とはやり方が違うので返金されるか心配です。ここでは珍しくJCBカードも使用することが出来ました。スコットランドはほとんどJCBカード使えません。そのことでJCBの人と話したことがありますが、使えるお店でも日本とUKの距離がありすぎて確認の通信に時間がかかり、仕様付加と判断されるケースもあるとの事。ウソのようですが本当の話だそうです。確かに今回使用できた何箇所でもかなりの間待たされました。ここでも結構待ちました。やっぱり海外はVISAが一番ですね。買い物も終えてお店を出た後、次の目的地Glendronach Distilleryへ行こうとしましたが何故かハントリーを抜け出す事が出来ません。何度いってもA97に入ることが出来ないのです。不思議だ・・・でも出れない・・・。こんな事ってあるのですね。元来た道に帰っても脱出できませんでした。そんなことを延々としていて、気分はトワイライトゾーンの住人です。えーなんで?と思いながらとりあえず反対方向に走ってみて街から抜け出し、なんとか回り道をしてA97に出ることが出来ました。いまだに何故迷ったのかは判りません。

c0009617_16265540.jpgさて、Glendronach Distilleryはちょっと田舎に建っています。少しだけ見つけるのが難しかったです。少しひしゃげたようなキルン塔がお茶目です。倉庫の反対側には墫工場もありました。着いた時間が遅くてショップなどは入れなませんでした。場所もよく判りません。続いてはKnockdhu Distilleryです。こちらは少し離れた所にあります。Glendronachから行くには細い道を行くのが一番近いルートです。何度もコリゴリと思いながらも最短ルートを行きたいのはPengoの性分でしょうか。今回も再チャレンジです。c0009617_16273329.jpgこの道は比較的走りやすく泣きそうになる事もありませんでした。途中にあった名前は知らない街ですが、町の真ん中に石が立っていました。広々とした野原に一本の石碑。綺麗な風景でした。もちろん走っている道の脇にはいつものスコットランドの美しい風景が流れていきます。絵になるとこc0009617_16275680.jpgろがとても多かったです。ようやくKnockdhu Distilleryに着いたのが17:00。B9022沿いを少しだけ入ったところにあるのですぐに見つかります。墫も倉庫の前に並べてあります。蒸留所へ色々と行きましたが、ほとんどの蒸留所は門も開いたままで侵入者に対してあまりにも無防備な気がします。やはり全体的には安全な土地柄だからなんでしょうけど。c0009617_1629132.jpgPotstillも下が丸見えの状態でありました。壊れた墫も入り口にあったりとおおらかな感じの蒸留所でした。門のところから撮った写真は結構綺麗な感じです。じっくり見学してみた蒸留所でした。さて、時間も17:00を過ぎています。そろそろ戻る事にしましょう。ここより北にあるMacduff Distilleryとかは少し遠いので次回にまわしましょう。とりあえずキースの街へ向かいます。キースは前回来た時にストラスアイラだけ見て行きました。c0009617_1631333.jpgそのときは調査不足でどんな蒸留所がどこにあるのか判りませんでしたが、今回はよーく調べてきました。残りも全部制覇して見せます。A95をブンブン飛ばして17:25にストラスアイラに到着。ここは相変わらず綺麗な蒸留所です。キルン塔の脇にある水車が今回は回っていました。思わずビデオに撮ります。最近のデジカメは非常に便利で、ちょっとした動画も撮れるのです。スペイ川の流れや水車の動き、アザラシの跳ねる様などを少しづづとっています。もちろんpenguinパレードも(^^♪本格的に撮ってしまうと見るのも大変ですが、c0009617_16402563.jpg数分くらいなら写真を見るのと同じ感覚で見れます。Glen Keith DistilleryはStrathisla Distilleryとは川を挟んで反対側にありキースの駅から2、3分とありますがそんな時間では絶対にたどり着けません。絶対に10分くらいは掛かります。でも両方の蒸留所はすぐそばにあるので近くに行ったら立ち寄ってみたら良いと思います。キースの方もツアーがあるそうですが、私が行った時にはだーれもいませんでした。門からPotstillまでは一直線で、ビニールのようなカーテンがあるだけでした。本当にここで蒸留しているの?と疑問を持つほどシンプルな作りでした。c0009617_16412880.jpgそういえばPotstillが地面よりも低い位置に埋められているような作りの蒸留所は他になかったような気がします。門のところには「PassportScotch」と書かれていました。写真を撮って出ようとすると、門のところにネコちゃんが。そういえばこちらでは羊や馬はたくさん見ましたが野良猫や野良犬をあまり見てなかったような気がします。近づいていくと・・・逃げられてしまいました^_^;悪人面なのかしら?Keithで残す蒸留所はStrathmill Distilleryだけです。ところがいくら探しても見つかりません。探せば探すほど迷うばかりです。狭い街のはずなのに・・・えーい、このまま探していても見つからないや。それじゃぁ先にAultmore Distilleryへ向かうかな。そこは少しだけキースの北側に位置しています。蒸留所自体は工場のような感じでした。敷地内にウェアハウスが見つかりませんでした。何軒かそういう蒸留所あったなぁ。気分を変えてもう一度Strathmill探しです。一生懸命キースをぐるぐる回りますがまだ見つかりません。ぐるぐる回っていると駅の方に来てしまいました。c0009617_1632687.jpgそうすると何台かの車が停まっています。もしかしたら電車が来るのかしら?それ以上にトイレに行きたくなってしまいました。駅を探したのですが・・・トイレはありません^_^;このKeith駅は日本の無人駅のようになっています。自由に出入り可能です。c0009617_1638186.jpgでもトイレはない。探しても無いのでトイレはもう少し我慢することにします。さっきの車が停まっている所で、もうすぐ電車が来るという情報を確認できました。旅行に来る前にnanbaさんから電車の旅行番組を見せてもらっていたのでつい見たくなりました。しばらく待っていると、来た!黄色い電車がやってきます。そんなに本数は多くないはずなので丁度見れて良かったです。電車は2両編成です。うちの近所の電車と一緒だ(^^♪出て行くのを見届けて、Strathmill探索を再開します。線路の反対側まで行っていました。すると、たくさんの大きなウェアハウスが!ついにStrathmill発見か!と喜び勇んだも束の間、それはただのシーバスのウェアハウスでした。それにしてもデカイです。ここにまとめて保管しているんですね。たくさんの墫も表に置いてありました。c0009617_16421814.jpg勘違いするわけだ。これだけ探しているのに見つかんないや。きっと無くなったんだ、そうしよう。走っていると牛がこっちを見つめています。ごめんね、僕もう結婚しているの・・・とりあえずトイレに行きたいので目の前に出てきたトスコに入ります。そう思って駐車場に入ると・・・向こうに見えるのはキルン塔?ようやく発見です、よかった。助かった。そうだ、丁度ニノさまにもお電話しておこう。電話番号は・・・つながった!あれれ?出たのはサイモンさんだ。間違えて家に電話してしまった。でも、久しぶりにお話し出来てよかったです。そういえばSimonさんと英語でお話しするの始めただっかも^_^;その後、にのさまへお電話しましたがつながりませんでした。晩御飯の時にでもかけるかな。せっかくスーパーに入ったので愛するPen妻のためにお土産のファッジを探します。でも、なかなか見つかりません。店員さんへ聞いてみるとあったかな?という感じでした。一緒に探すと一応ファッジがありましたがチョコレートではありませんでした。もう少し探してみるとようやくバーのチョコレートファッジが見つかりました。それをごっそり買い込んでお土産としました。

↓Speysideうろうろ-2へ続きますm(__)m
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by pengopengo | 2005-11-05 17:02 | 200509スコットランド一人旅

2005/9/21(水) Speysideうろうろ-2

c0009617_1656931.jpgさぁ、Strathmill Distilleryです。そこへ行く途中には「The Isla Cooperage」とあります。たくさんの墫が無造作に置かれていました。ここにも墫の再生工場があるのですね。蒸留所もベンネリス、リベット、ロングモーンと多岐にわたっています。そういえば墫業者はスペイサイドにいくつもあるんですものね。そこを奥へ進んでいくと、ついに、ついに見つけました。Strathmill Distillery!蒸留所は川を挟んだ向こう側にあります。事務所らしきところはかなり遠くにあって、窓から明かりが見えていますが行けそうな所ではありません。こちら側から写真を撮って帰ることにしました。キルン塔も見えて捜し求めていただけに満足です。

c0009617_16481282.jpgそのあとは道を間違えることもなく、無事Craigellachieへ帰り着きました。部屋に帰って一息つきながら荷物の整理です。今日2つ出しましたが、それだけでは収まらずもう一箱送ることにしました。送料掛かりすぎ(^^♪荷物整理も終えてゆっくりとMinagawaさんと話したかったので20:00過ぎにハイランダーインへ行きました。もちろん今日もBEERからです。そして前菜にサーモンをお願いしました。ここでちょっとわがままなオーダーをしました。c0009617_16584717.jpgc0009617_1659094.jpgサーモン大盛!です。どうしても嫌って言うほどサーモン食べたかったんです(^^ゞ出てきた皿には山盛りのサーモン。お隣さんも見て声を上げていました。そんなにサーモンばっかり食べてどうするの?てなかんじかしら?本人的には超満足でした。あと、お肉も少々頂きました。これも美味しかった。そういえばハイランダーインはシェフもきちんとした方に代わったとの事です。今日は普段飲まないようなウィスキーにチャレンジです。もちろん皆川さんにお勧めを決めてもらいます。最初はCompass Boxというブレンデッドを飲んでみました。最近ブレンデッドはあんまり飲んでなかったのですが、久しぶりに飲むと美味しかったような気がします。時間が経ってすっかり味を忘れてしまった(^^ゞあとはチャレンジでボウモアダーケストを飲んでみました。c0009617_16494017.jpgやっぱり駄目だったような記憶があります。でもでも、いつかきっと味わえるようになりたいな。それまではスペイサイド中心で飲んでいようっと。この日のMaltはこれだけでした。あっ、それに現地の人に一杯ご馳走になりました。それで「お返しに一杯ご馳走します」と言いたかったんだけど飲んでいて英語が出てこなかったの。んで、皆川さんに通訳を頼んでしまいました。個人的には日本人に頼らない、助けないを目標にしていたのにこの時だけはそれを忘れてお願いしてしまいました。残念。でも、2日続けて行ったけど毎日同じ顔が来ている様な気がしました。飲む量も同じくらいづつだったような気がします。それはそれで楽しいのかもしれませんね。c0009617_16495660.jpg安心感があるしね。2日ともかなり酔っている人も見かけました。せっかく声を掛けてくれるのですがアクセントが不明で全く何を言っているのかわからなかったのが残念です。ここでも英語の勉強の必要性をつくづく感じてしまいました。楽しむなら更なる英語学習を!この日は皆川さんのお友達の方がアベラワーに宿泊できていて、食事と飲みにクライゲラヒまで出てきていました。体ががっちりとしていて明るく大きな声の人でしたが、みんな英語で話しているのであまり会話についていけなかった(^^ゞ昨日が遅かったのでこの日は少し早めに帰りました。眠くなってしまった・・・
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by pengopengo | 2005-11-05 17:00 | 200509スコットランド一人旅

2005/9/20(火) TainからCraigellachieへ 177.5M

08:10 B&B出発
08:30 Dalmore Distillery到着 18.8M
08:55 Teaninich Distillery到着 21M
09:30 Glen Ord Distillery到着 38.9M
11:00 Royal Brackla Distillery到着 72.5M
11:20 Benromach Distillery到着 85.1M
13:00 Benromach Distillery出発
13:10 Glenburgie Distillery到着 90.1M
13:25 Glen Moray Distillery到着 98M
14:10 Glen Moray Distillery出発
15:00 Glenlossie Distillery,Mannochmore Distillery到着 113.9M
15:24 Glenrothes Distillery125.3M
15:36 Glen Spey Distillery到着
16:00 Aberlour Distillery到着 130.7M
16:10 Glenallachie Distillery到着 132.3M
16:25 Imperial Distillery到着 136M
17:05 Balmenach Distillery到着 154.3M
17:40 Cragganmore Distillery到着 165.7M
19:00 Strathspey Bed & Breakfast到着 177.5M


c0009617_22455073.jpg今日も早起きです。7:30には起きてシャワーを浴びました。朝食も毎度のメニューを頂いて8:10にはB&Bを出ました。朝イチで目指すのは昨日道沿いに通り過ぎたDalmore Distilleryです。c0009617_22461691.jpgA9をインヴァネス方向に戻っていきます。20分位で到着しました。海の真横で、しかも朝の空気がすがすがしい!気分よいスタートです。最初に事務所へ行って挨拶して写真を撮りました。結構朝早くから人が働いていました。遠くには油田らしきものも見えます。かなり気持ちのよい蒸留所でした。c0009617_22464213.jpgでも入り口にあった変な石碑みたいなのは何だったんでしょうか?続いては、ここからすぐ近くにあるTeaninich Distilleryです。こちらもClynelish同様UDV系列でやっぱり作りは同じです。工場地帯の中にあるので似たような建物ばかりで少し見つけるのには苦労します。中にはFlora and Faunaのマークのまんまの看板がありました。こちらは人が見当たらず、見学できませんでした。c0009617_22482514.jpgさて、次に目指すのはGlen Ord Distilleryです。ここはビジターセンターも充実しているみたいでゆっくり見学する予定です。A9を走って、その後A862へ進んで行きます。途中では川の中に入っておそらくサーモンを釣っている人がいます。結構寒そうなのに大丈夫かなーと心配しながら見ていました。そしてグレンオードに着いたのが9:30。そろそろ開いていても良い時間なのに何かひっそりとしています。c0009617_22484682.jpgいやーな予感がして来た。そう思いながらビジターセンターへ行こうとすると・・・げげっ、なんですと!「SilentSeason 19th September to 11th October 2005」そんな・・・ツアーやってないんだとさ。しかも昨日からかいな・・・ついてないなー、しかもShopも10:00からですか・・・もういいや、次に行っちゃおう。少しだけ写真を撮って行っちゃおう。Highlandの最後と思っていたので残念でした。

c0009617_22495758.jpg次はRoyal Brackla Distilleryです。もうスペイサイドに入ってしまいます。ここから先は前回来たことのある道を走ることになります。さっとインヴァネスを抜けて行こうと思っていたのですが道に迷ってしまい少し遠回りしてしまいました。同じ道を通らずにすんだから、それもよかったかもねー。途中でゴルフ場の横を通りましたが、なんと!道の1メートル横がグリーンなのです^_^;セントc0009617_22511645.jpgアンドリュースもそうですがこちらのゴルフ場は道路から近い!こんなに近いなんてScotlandの人はみんなシングルプレーヤーなのかしら?Pengoなら必ず車にヒットさせる自信アリです。さて、次の蒸留所の手前には前回の旅行で泊まったCastle Stuartがあります。さらに前回時間不足でみる事が出来なかったCulloden Battlefieldをチラッと出も見に行きたかったのです。でも・・・探せど探せど見つからず。ほそーい住宅街の道に入り込んだり、散々な目にあいました。後で調べたら一本、道を間違いえていたようでした^_^;そんな困難にも負けず、ついにc0009617_22581366.jpgRoyal Brackla Distilleryに着きました。ここも人気がなくて静まり返っていました。寂しいです。続いてはBenromach Distilleryです。到着するとツアーがあるとの事です。最初は少し待つ事になりそうだったので諦めようと思いましたが、他の客も来たとの事で5分後に開始と聞き参加する事になりました。でも5分経ってもはじまりません。c0009617_2334348.jpgお姉さんに聞いてみるとツアーの客がMuseumに見に行っているので帰ってきてからスタートとの事です。こちらの人々のマイペースは仕方ない事。諦めてどれを買おうか物色して待っていました。今回ツアーには何箇所か参加しましたが、当然解説は英語です。Pengo判るの?と思われる事でしょうが、半分、は言いすぎか、30%くらいのところで理解しています。丁度こんな話をツアーのお客さんとして笑っていました。そのお客さんの写真を撮ってあげたりしてなんとなくcommunicationを取った気分になっているのです(^^♪前にも書いたけどちゃんと英語、勉強します。結局ツアーを終えて蒸留所を出たのが13:00。結構時間をとりましたが楽しかったです。

c0009617_2355413.jpgGlenburgie Distilleryに行った後、なつかしのGlen Moray Distilleryへ到着。前回親切にしてくれたあのマネージャーの人はいるのかな?これも楽しみでここに再びやってきました。車を停めてビジターセンターへ。お久しぶり!と言いたかったのですが彼女はいません。スタッフの人に聞いてみると、なんと蒸留所のマネージャー自体が代わってしまったとの事。当時のスタッフはほとんどが辞めてしまったそうです。感動の再開が出来ずに残念そうなPengoですが、試飲コーナーにさっきBenromach Distilleryで話をしていたツアー客がいました。おー久しぶりってな感じで再開を喜びました。て、さっき分かれたところやんか!c0009617_23183871.jpgここで日本へ輸送する為の箱を調達するつもりだったけど箱は全部つぶしていてありませんでした。ここから先はとにかくいっぱい蒸留所を見て回ろうと予定しておりました。なんせビジターセンターの無い蒸留所が多いエリアですので。Glenlossie Distillery,Mannochmore Distilleryが近いのでそこに行こうと思いましたが、なんせ一応エルギンは町なのです。前回もこの辺で少し迷ってしまったのですが、今回も同じように迷ってしまいました。なんだかよく判らないビジターセンターに入ってみるとそこは日本でいう様な物産館で、地元の物を売っていました。でもショッピングセンターのような感じでした。さて、すぐそこにあるはずの蒸留所へ行く道が工事で通行止めになっていてえらく遠回りさせられたり、同じ道を何度も通る羽目に合ったりしながらしてようやく見つけたMannochmore Distillery。着いてみてはじめて知ったのですが、Glenlossie Distilleryc0009617_22515417.jpgとMannochmore Distilleryは敷地が同じでした。Glenlossieの中にMannochmoreが建てられたとの事です。かなり細い道を入った所にあるので観光客なんて全くいませんし、スタッフも見つかりませんでした。ですのでさっと写真を撮って次へ向かいます。この先はロセスの方へ行く予定です。しかしこの道が曲者でした。大がいの細い道は慣れっこのPengoですが延々と続く細ーい道には途中で自信が無くなって来ました。しかもタイヤのでかい前に草刈機みたいなのがついている車がこっちに向かってきます。密かにPengo泣きそうでした(^^ゞあ~怖かった。そんな道を通り抜けようやくA941へ帰り着きました。そこから少し走るとロセスの街が見えてきます。煙も上がっていて気分も更に盛り上がります。c0009617_2373811.jpg前回の旅行でGlen Grant Distillery、Speyburn Distilleryには行っているので今回は残りの三つを探します。最初はGlenrothes Distilleryです。グレンロセスは街の真ん中辺りにありますが、少し横道を入った小川沿いにあります。小川といってもきちんと整備されている日本の川のようです。蒸留所はその川を挟んで事務所などとPotstillのある所に分かれています。Potstillのある施設はとてもきれいでした。丁度私は反対岸から写真を撮っていましたが、近くに停めた車c0009617_2381247.jpgから2人の観光客らしい外国人(外国で外国人というのはとても変ですが)が事務所に入っていきました。ここの見学ツアーは予約の必要が必要なので、時間が読めないPengoは予約していませんでした。いいなー、見学できて。外からしか見ることは出来ませんでしたが、かなりかっこいい感じの蒸留所でした。続いてはGlen Spey Distilleryです。ここもロセスの街中にあります。路地をちょこっと入ると門がすぐに見えます。入ったところは駐車場のように広くなっていました。丁度居たコンデンサーの修理をしていた若いお兄ちゃんに事務所を聞くと、何と親切にも事務所のところまで連れて行ってくれました。しかしそこには人がおらず、結局ざっと見てでる事になりました。それにしてもスコティッシュは優しいです。嬉しいです。やっぱりScotland大好きです。これでロセスは完全制覇!と思ったらCaperdonich Distilleryに行き忘れてた^_^;次回の楽しみに取って置くとしましょう。

c0009617_23114664.jpgロセスを離れて今日はA95を攻めます。最初の餌食はAberlour Distillery。ここも前回来ましたが、その時はShopも閉まっていました。今日はまだShopが開いていて良かった(^^♪
早速入ってお買い物です。ここにはシーバス系の蒸留所限定のカスクストレングスが販売しています。前回も数本買って帰りましたが今回は大量に買いました。c0009617_2312522.jpg全蒸留所を2本づつです。さすがに持って帰れませんので明日郵送にて送る予定です。他にも数種類買い込んでお店をでました。また来るねー!続いてはGlenallachie Distillery。A95から少し奥まった所になるのですが、入り口に着くまでに続く大きな大きな倉庫!ここには大量の墫が保存されているのでしょう。でも、ほんとにデカイ。そして一番外側の壁には大きく「シーバスブラザーズ」の看板付です。事務所で見学できるか聞きましたが駄目とのことで、またしても写真を撮って帰るだけとなりました。入り口の横にある池にはガチョウがノンビリ可愛く泳いでいます。あー、いいなぁ。こんな感じ。c0009617_23111986.jpg次の蒸留所はImperial Distilleryです。「帝国蒸留所」ってかっこいいですね。ちなみに私は帝国ホテル大好きです。あそこのフレンチでコンソメスープの美味しさに目覚めました。話を戻してImperial Distilleryですが、ここに行くにはかなりに勇気が必要です。A95からDailuaine Distilleryの方へ行きます。Dailuaineでも前回写真を撮りましたが、看板の前に草が生えていてきれいに撮れなかったので今回もう一度撮りました。さすがに綺麗に刈り取っていました。ここの横や前には歴史を感じる橋などがあってなかなか良い風景です。c0009617_23163593.jpgここを通り抜けて更に奥に進むのですが、この道がかなり狭い!しかもゆっくり走るのでかなり長い距離に感じます。寂しい思いをしながら走っていると、鉄の橋が出てきます。これがSPEY川です。ほとんど人が来る事が無いのでしばしスペイ川を見ているのも良いものです。一息ついたら更に奥に行きますが、この辺からは余裕で擦れ違えるくらいの道になります。そのままCarronの街に入ると自然とImperial Distilleryが見えます。感想は・・・静かだ・・・。本当にひっそりとしています。c0009617_23134616.jpg柵も何もありません。芝生では子供が遊んでいます。それでも静かです。ここでは事務所を探すとかそういうレベルではなくて静か過ぎて怖いくらいです。でもとても綺麗です。とても印象的な蒸留所でした。丁度時間は16:30です。3日目だし少し早めに今日のB&Bにも入りたいです。ただし明日からの予定を考えたら、A95の一番先にあるBalmenach Distilleryに行っておくとかなり楽です。という事でBalmenach Distilleryを目指します。途中、きらびやかなホテルのような建物がでてきました。なんだろうと思ってみてみるとそれはTormore Distilleryでした。c0009617_2314979.jpgでもその日は閉まっていたので見学は出来ませんでした。インパクトの強い建物でした。Balmenach Distilleryに着いたのは17:00。中に入っていくと丁度仕事を終えたCooperが帰る準備をしています。恐る恐る見学出来るか聞いてみると、マネージャーに聞いてくれるとの事。あちこち探してくれてようやく見つけてくれましたが、今日はもう遅いので明日10:00頃に来れば見学させてくれるとの事。やっc0009617_2314241.jpgぱりやっぱりスコティッシュ大好き。親切がまたまた嬉しかったです。帰り道を急ごうかとも思いましたが、せっかくなので近くのCragganmore Distilleryも見ていきます。ここの門の上にある「Cragganmore」の看板?が本を見て好きでした。さすがに人気が無くてそそくさと帰りました。

今日の宿泊は久しぶりのCraigellachieです。前回はリッチにCraigellachie Hotelに泊まりましたが、今回は普通にB&BのStrathspey Bed & Breakfastに2泊のお泊りです。今回、最初はHighlander Inn Hotelに泊まろうとしましたが一杯で、仕方なく探した他のB&Bも何故か満室です。諦めかけた時にたまたま検索で引っかかったのがこのStrathspey Bed & Breakfastでした。丁度郵便局の隣(実はB&Bのオーナーが経営していた)なので、c0009617_2328676.jpg重たい荷物をたくさん送る予定のPengoには最適でした。ただし、ここもTain同様トイレ、シャワーは別でした。でも、2日間とも他のお客さんとは顔を合せる事が無かったのであまり気になりませんでした。もちろん部屋は清潔で気持ちよいものでした。次回もここに泊まってもいいかも。でもやっぱりハイランダーインに泊まりたいや(^^♪夕食は毎度おなじみのハイランダーインです。毎度とは言いつつ2回目ですが、入ってすぐに6月と雰囲気が違うと感じました。何か前と比べて活気がある・・・ただ単にお客さんが多いのとは違う、全体的な感じが変わっていました。c0009617_23282735.jpgそして、カウンターの中には・・・あっ、日本人っぽい人だ。もしかして・・・Minagawaさん?あの、噂の皆川さん?前来た時にはCraigellachie Hotelにいなかった皆川さん?そういえばさっきB&Bのオーナーもハイランダーインで日本人bartenderが働いているといっていました。彼の事だったのかー。ついに、幻の?bartenderに会う事が出来ました。1人ですし、テーブル席はいっぱいだったのでカウンターに座ります。ふと気がつくと後ろから日本語が聞こえてきます。でもまぁ今回は敢えて声を掛けないでいくつもりなので気にしないことにしました。とりあえずビールc0009617_23295012.jpgを頂きます。そして晩御飯の方ですが、ここでもサーモンを選びました。いやー、こっちのサーモンって本当に美味しいよ(^^♪そして、店の変化を確認してみます。前回来た時はお客さんはそんなにいませんでしたし、カウンターに数人が座って飲んでいました。全体的にけだるいような雰囲気でした。地元の人が来るお店ってこんな感じなのかしら?と思ってしまいました。お料理の方も2つ頼んだうちの一つは美味しかったのですがPen妻のパスタはPen的にはハズレでした。c0009617_23301875.jpg量はドカンという感じでありましたが。比べて今は・・・内装は少し変わっているようですがそんなに大きな変化は無いようです。少し高めのウィスキーを置く棚が出来ていました。BackBarにあるボトルも心なしか増えているような気がしました。なによりカウンターの向こう側に窓があって、そちらではビリヤード台が置いてありました。そして、このお店の雰囲気が変わった理由はすぐに判りました。bartenderです。はきはきとテキパキと仕事をこなす姿は見ていて気持ちのよいものです。全体への気配りも忘れていません。さすがは皆川さんです。でも、cocktailは作ってもらわなかったなぁ、完全に忘れていた(^^ゞ皆川さんと話していると、何と偶然にもこのc0009617_23284385.jpgPenguin's malt clubを見た事があるとの事でした。ネットで何かを検索していた時にたまたまHitしたようです。何気なしに日記のように書いてあるものでも、顔を合せた事の無い誰かに見てもらえるのは不思議な事ですね。嬉しいような、恥ずかしいような。また、皆川さん情報に間違いがあったとの事もご指摘いただきました。前回の旅行記ではCraigellachie Hotelのバーマンだった皆川さんは今は退職してクライゲラヒにはいない、という風に書いていました。しかしこれは私の英語力不足が原因で、実際はお休みを取っていただけのことでした。皆川さんは今でもハイランダーインにて元気にお仕事をされています。

c0009617_23344774.jpg彼にお勧めのウィスキーを聞きながらMaltを飲んで行きます。最初はG&Mのコールバーン30年。2杯目はベンローマック25年OB。3杯目はグレンドロナック12年。そのあたりまで飲んでいると先ほどか後ろに居た日本人カップルが席を立とうとしています。何でか少しお話ししましたら、c0009617_2335939.jpg大分に住んでいる同業界人との事。えらくびっくりしてしまいました。新婚旅行で来られたようで、アイラ島にも行くとのことです。私は残念ながらアイラがあまり口に合いません。スペイサイドのあっさりした方が好きです。皆川さんから日本人のMalt好きにしては珍しいですねと言われてしまいました。c0009617_23353329.jpgやはり日本人はアイラ好きみたいですね。確かに焼酎も、米焼酎より芋焼酎の方が人気は高いですもんね。そんな感じの話を少しした後、彼らは帰って行きました。そういえば彼らもハイランダーインを予約したら取れなかったと言っていましたが、丁度その日にどこかの企業が会議でクライゲラヒに来ていて、それが原因で予約が取りにくかったとの事でした。そうそう、ハイランダーインでは日本語のメールでも予約を受け付けてくれるようなので是非皆さんご利用くださいませ。さて、まだまだ飲みます(^^♪UDRareMaltのダルユーイン22年、G&Mのモートラック1970・・・もういっぱい秘密のモルトを頂きましたが、これはひみつです。

この日初めてお会いした皆川さんですが、実に地元の人に愛されていました。みんなから「Tatsuya,Tatsuya」と声を掛けられていました。バーマンにはお酒の知識も必要ですが、何よりも人から愛される人柄ってとても重要だなーと感じました。それにこの日はクライゲラヒホテルで働いている男の子が来ていました。彼はアイルランドから来ているとの事ですが、Tatsuyaの事を尊敬しているとさかんに言っていました。彼にも悩み事があったようで夜遅くまで残って相談していました。皆川さんはそんな彼に最後まで付き合ってあげていました。仕事と割り切っていては、あそこまで出来ないと思います。やはり皆川さんの人柄なんでしょうね(#^.^#)私はというと、帰るタイミングを逃してしまいかなり遅くまで残っていました。でも、いろんなことを知る事が出来て良い経験になりました。また、明日も来ますね。
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by pengopengo | 2005-10-28 23:36 | 200509スコットランド一人旅

2005/9/19(月) ローランドからハイランドの先へTain194.6M

09:00 BlairAtholDistillery到着 8.7M
10:00 EdradourDistillery到着 10.8M
11:00 EdradourDistillery出発
11:40 Dalwhinnie Distillery到着 44.9M
13:00 Dalwhinnie Distillery出発
13:50 Tomatin Distillery到着 88.8M
14:20 Tomatin Distillery出発
15:10 Glenmorangie Distillery到着 137.8M
16:50 NORTHFIELD B&B到着 139M
17:20 Balblair Distillery到着 146.5M
18:00 Clynelish Distillery到着 171.4M
18:50 Tain帰着


c0009617_1826328.jpgおはようございます、Pengoです。今日は7時には起きていました。普段からこれくらい早起きできれば良いのですがなかなかそういうことにはいきません。早めに起きたのも今日の予定を決める為です。今日は・・・適当に行くか!時間次第でハイランドは明日に振ろう。とりあえず15:30までにc0009617_18291648.jpgGlenmorangie Distilleryに着けばOK。という事で今日の予定完了!まだ、朝食まで時間があるのでベッドでごろごろしていました。8:00から朝食を頂きました。相変わらずのメニューですが、相変わらず美味しく頂けました。今回はブラックプディングもはっきりとそれと分かって食べれました。チェックアウトをしてホテルを出るとそこでは驚くべき光景が!何と窓拭きをしているのですが、超ロングサイズの高枝切りはさみの様な物で拭いています!これは朝からびっくりしました。すごい。

c0009617_18294161.jpgホテルを出たのがまだ8:30だったので、蒸留所が開くまでしばらく時間があります。最初に行く予定のBlairAtholDistilleryは道沿いにあるのですぐに判りましたが、もう一軒のEdradourDistilleryを下見しておく事にしました。小さな道から更に細い道へ入っていくので一度見落としましたが、戻ってくるとすぐに判りました。すれ違いも出来ないような細い道の先にEdradourDistilleryはありました。とりあえず見つけたので写真を撮っているとスタッフの人からOPENは9:30だから出直して来きてとのこと。更にはこっちは車は入れませんと言われました。うっかり見落としていましたが反対側に駐車場がありました。ごめんなさい。場所も確認できたので最初の目的どうりにBlairAtholDistilleryへ戻ります。こちらは9:00から開くとの情報です。c0009617_18301214.jpg9:00少し前についてビジターセンターに行くとスタッフが迎えてくれました。ツアーは行かないでショップだけと考えていたのでそう言うと「お店は9:30から」との事。法律でアルコールは9:30からしか販売してはいけない事になっているらしい。今まで知らなかった・・・仕方ないのでそれまで蒸留所内をふらつく事にしました。c0009617_18304171.jpg後で気がついたのですが、せっかくなのでツアーをしてもらえばよかった・・・バカですね。この蒸留所もとても趣のある蒸留所でした。ツタのからまる建物なんかはとても綺麗です。こじんまりしているので少し歩くとすぐに見終わっていしまいます。ここはblendedのBellに原酒を提供いているので、Bell博物館のような展示スペースもあります。Bellは通常のボトルもありますが、名前の通り陶器のボトルでベルの形をしているのがたくさんあります。見ていて楽しかったです。

さて、待ちに待ったショップのOPENです。入ってみると・・・特に珍しい物はありませんでした。でも、せっかくなので数本のボトルを購入。買った銘柄のケースがないとの事でしたが、そこはScotland。他のケースを持ってきて手書きで書き直して入れてくれます。このアバウトさも慣れると良いものです(^^♪ミニボトルも買いました。ショップの2階では簡単なwhiskyの説明もしてくれます。試飲もさせてもらいました。タックスリファンドはしてくれませんでした。

お買い物も済んで次のEdradourDistilleryへ。場所はさっき確認したので間違えずにすぐに到着しました。こちらでもツアーには参加しませんでした。が、ショップへ行く途中にpotstillが見えました。小さい!無茶苦茶小さい!やかんかと思うくらい(そんな事はありませんが)小さなc0009617_1840528.jpgstillです。これでは大量生産は出来ないのも無理はありません。そこを通り過ぎるとショップがあります。中には意外とたくさんの種類があります。個人的には最近のEdradourの香りがあまり好きではないPengo。しかし面白そうなのがたくさんあります。でも、一番面白かったのはショップのお兄さんかも(^^ゞPengoもかなり大きなお腹をしておりますが、その店員さんはすごい!c0009617_18402329.jpgPengoの1.5倍はありそうなウエストです。分かる人には分かりますが、これはものすごい事です。そんなお兄さんと話をしながら選んでいましたが、やっぱりティスティングしないことには良く分かりません。いくつかティスティングをさせてもらいましたが、カスクストレングスの物は比較的あの香水のような香りがきつくありません。そこでカスク物をいくつか購入しました。それと、ここEdradourではいろんなWoodFinishの物が色違いの木箱に入ってます。ですのでPen妻用に黄色の「SauternesFinish」をお土産にかいました。味はどうかって?これはティスティング出来ませんでしたのでどんな味かはお楽しみです(#^.^#)買い物をしているとお客さんの中にどうみてもアジア圏から来た人がいます。多分間違いなく日本人でしょう。今回の旅行では日本人を見ても声を掛けないでいよう、死にそうな時以外は日本人に頼らないでいようと決心していました。飛行機遅延でのトラブルの際も日本人らしきお姉さんが困っている様子もありましたが、Pengoにも時間はないし心を鬼にして放置していました。ですので特に声を掛けるつもりはなかったのですが、目の前のカウンターでお店の人に「From Japan」と言ってるし、お店の中にはお客さんは2人しかいなかったので挨拶してみました。「日本人の方ですか?」今考えると変な挨拶です。するとその方はやっぱり日本人の方で、大阪でBarを開いている方でした。結構c0009617_18425337.jpgご年配の方でお店も52年だったかな?されているそうです。洋酒舗 勘十里(BarCOUNTRY)というお店です。私は神戸が出身なのであまり大阪のお店には詳しくないので残念ながら知りませんでしたが、50年以上も続く老舗のマスターらしく柔らかいけどはっきりとした口調でお話しされる方でした。初Scotlandだそうです。私とは逆にハイランドから降りてきたとの事でした。その際に自己紹介用の名刺をいただきました。写真入りでお店の中が写っています。また、大阪に行く事があったら遊びに行ってみよう。でも住所とか書いてないや^_^;一緒に記念写真を取って彼とはそこで別れました。さー、買うものも買ったしPengoも次へ行くか!

c0009617_18432747.jpg次の目的地はDalwhinnie Distilleryです。Pitlochryからは少し北に上がったところです。その前に愛するPen妻へ絵葉書をいつでも出せるように郵便局で切手を買いました。5枚も。そんなに出せるか疑問です。PitlochryからDalwhinnieへはA9を行けばすぐです。途中にはブレア城なんかもありますが、今回は蒸留所限定の旅。脇目も振らず目的地へ向かいます。11:40ごろには到着しましたが、あいにくの雨に見舞われることとなりました。ここはScotlandで最も高い場所にある蒸留所というのが売り文句手ですが、c0009617_18435793.jpgどうもBraeval Distilleryの方が標高が高いとかいう話も聞いた事があります。せっかく来たのでここは見学して行く事にしました。4ポンドです。待ち時間が30分近くありましたので、その間に買うものは買っておこうと思いました。ここのショップもあまり珍しいものはなく、ミニボトルを何本か買った程度です。ツアーも普通でしたが、一番Pengoの関心を引いたのは真新しいワームタブ。でかいのが2つデデンと設置してありました。すごいでかかったです。

c0009617_1844526.jpg時間も13:00とそろそろ次に向かわないと時間がありません。次はTomatin Distilleryです。こちらもA9沿いになりますので比較的見つけやすいです。こちらもビジターセンターだけの訪問でした。置いてあるものも特に珍しいものはなく・・・と言おうと思いましたが面白いものを見つけました。ベリーのリキュールなんですが私は今まで見たことないものでした。味見すると中々美味しい。Pen妻用として2種類とも購入することにしました。後はミニボトル数本の購入でした。

c0009617_18505379.jpgなんだかんだで時間が経ってしまいました。トマーチンを出たのが14:10です。今回の目的の一つGlenmorangie Distilleryのツアーは15:30が最終です。GlenmorangieのあるTainはハイランドの結構上のほうです。ほかの蒸留所には寄っている時間がなくなってしまいました。インヴァネスを抜けてA9をどこまでも上がっていきます。途中ダルモア蒸留所が左手に見えますが、それはまるで日本の温泉町を彷彿とさせる「Welcome」の文字が・・・思わずびっくりの光景です。きっとビジターセンターも力が入っているんでしょうね。でも、今日は行けないの、ごめんね。そうしてGlenmorangie Distilleryに着いたのが15:10。間に合った・・・。

c0009617_18513233.jpg早速ツアーを申し込んで時間が来るまで待ちます。今回この蒸留所を目的の一つにしたのは、福岡のBar、BANGER'S BARRの北澤さんに聞いた話しがきっかけです。彼は5年ほど前にScotlandの蒸留所を巡る旅を数ヶ月に渡ってしたそうです。ほとんど全ての蒸留所を訪問する事が出来たとの事でしたが、なかでもGlenmorangieでは少しだけ働いたとの事でした。ポットスチルの中の掃除をした日本人なんてあまりいないのではないでしょうか?そんな話を聞いていると私もGlenmorangieにいってみたいなぁと思ったのです。で、みんな北澤さんのことを覚えているか確かめてみたかったのです(^^♪

c0009617_1852166.jpgツアーは他の蒸留所と同じように進んで行きます。こちらのポットスチルは首が非常に長いのが特徴です。間近に見ると余計に長さが印象的です。丁度potstillの所に来た時に自由行動的な時間になったので、ガイドのお姉さんに北澤さんの事を聞いてみました。するとしっかりと覚えているとの事。今どうしているのかとか(もちろんbartenderをしていると答えました)話しました。でも意外とあっさりとしていました。最後のウェアハウスの見学を終えて、試飲も済ませてからまた少し話をしました。丁度まだ今夜の泊まる所を決めてない事を話すとB&Bを紹介してくれるとの事。これも北澤効果か?買い物をしているとタクシーが来ました。c0009617_18532121.jpgん?僕に勧めてくれている?どうやら気を回して手配してくれた様子。でもPengoは車で来てるのよ・・・まぁ、いいや。どっちにしてもB&Bの位置も分からないし、運ちゃんに先導してもらおうという事にしました。急に来たのでもう少し写真を撮りたかったけどとりあえずB&Bにcheck inすることにしました。NORTHFIELD B&Bという所です。B&Bについてからタクシーの運ちゃんに良いパブあるか聞いたらロイヤルホテルというところが安くてウマイと教えてくれました。ここは、北澤さんにも聞いていたので今日はそこで晩御飯食べようっと。B&Bの部屋はこじんまりとしていましたが、寝るだけなら問題ないし、何より清潔です。風呂・トイレは別ですが、バスタブもちゃんとついていてお湯をためて入れるのでその辺にこだわる方には良いかもしれません。シャワーのお湯も良い感じで出ます。なかなかGOODでした。オーナーの方も親切で非常に好感が持てました。check inを済ませても時間はまだ17:00。せっかくなので近くの蒸留所を見に行く事にしました。

c0009617_18544674.jpg一番近くにあるのはBalblair Distilleryです。でもさっきGlenmorangieの看板の写真を撮り忘れたのでついでに取りに行きます。入り口で写真を撮っていると、2人が出てきました。スタッフの人か尋ねるとそうだとの事。ここでも北澤さんの事を聞くと覚えている様子でした。やっぱりよく覚えてくれているんですね、よかったですね北澤さん。せっかくなのでお二人と記念撮影をして、北澤さんへちゃんと来た証拠を撮って帰りました。後で北澤さんに聞いたら蒸留所長と副蒸留所長との事。偉い人たちだったんだ。その後、Balblair Distilleryへ向かいました。c0009617_18554869.jpgc0009617_1903992.jpgその途中の海沿いの道は非常に気持ちよく景色もよく楽しいドライブです。サザンの歌なんか歌いながらご機嫌で車を走らせます。ようやくついたのですが、当然誰もいません。でも馬がこっちに近付いて来ました。しゃぁないなぁ、馬だけでも撮るかと馬の写真をバチバチ撮りました。もちろん蒸留所の写真も撮ります。倉庫の中では丁度墫の表面に白いペンキを塗っている所がありました。

c0009617_18562899.jpg少し戻ってもう少し北側まで行くとClynelish Distilleryにも行けます。これより上には今回は行かない予定なので一番北側になります。隣にはBrora Distilleryも一緒にあるはずです。30分くらいで着く事が出来ました。こちらはUDVの系列です。他の系列蒸留所同様、potstillは外から見えやすいようにガラス張りです。こちらも中の人に見学していいか聞いたのですが、見学はしていないので駄目とのことでした。とりあえず写真を撮りますが、併設されているはずのBrora Distilleryは見当たりません。最後まで頑張りましたが結局見つけることは出来ませんでした。でも帰ってきてから調べると、どうも写真は取れていたようです。気がつかなかった。残念。

Clynelishまで行く途中の道は今まで走っていたスペイサイドやローランドの道とは違って本当に切り立った山の中を抜けて行きます。いわゆる「Highland」の意味を再確認させてくれます。本当にHighなLandです。Scotlandは地方地方ので特徴が際立っているのでとても楽しいです。今度はオークニーにも行ってみようかな・・・19:00ごろにはTainに帰って来ました。さて、今日の晩御飯です。さっきも触れたロイヤルホテルへ行って見ます。着いてみると結構しっかりとした良さげなホテルです。お値段大丈夫かな。でも中に入っていると、食事をする所はまるっきりパブです。ここでもとりあえずBEERを頼みます。何を食べようかなぁ。やっぱりサーモン食c0009617_18582878.jpgべたいな。最初はサーモンマリネで、メインもサーモンにクリームソースがけ。まさにサーモン尽くしです(^^♪おいしー。ゆっくりと本を読みながら食事をする事が出来ました。各テーブルにもきちんと目配せのあるサービスは非常にお勧めです。さて、食事も終わりましたがまだ少し飲み足りません。もう一軒聞いていたお店に行ってみることにします。名前は・・・SAINTかな?こちらのお店は地元の人が来ているだけのお店でパブのようでパブでない、Barに近いようなお店です。これまたすごいお腹の女性がお酒を出してくれます。周りは本当に地元の人ばかりで(とは言っても3人くらい)ダラーっとしたような雰囲気でした。入った瞬間「しまった」と思ったのですが、これも経験と思って一杯飲むことにしました。もちろん頼んだのはビールです。隣に座ったおじさんはもうぐでんぐでんに近く酔っており、会話が全く成立しません。こんなに酔っている人を見たのは初めてです。それでも、BEER2杯にフェイマスグラウス1杯飲んで帰りました。もしかしたら、紹介されたのは敷地内にもう一軒あったレストランの方かもしれません。こちらは人も多く明るい雰囲気のお店でした。次回行く事があったら入ってみたいです。その後、B&Bに帰ってシャワーを浴びて明日の道をゆっくりと確認して寝ました。おやすみなさい。
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by pengopengo | 2005-10-19 19:02 | 200509スコットランド一人旅

2005/9/17.18 スコットランド行ってきます!120M

17日
9:00 福岡空港到着
10:30 福岡空港離陸
16:30 チャンギ空港着
18:00 シンガポール市内観光出発
20:00 シンガポール市内観光終了
23:30 シンガポール離陸予定・・・?
18日
03:00 チャンギ空港離陸
10:30 ヒースロー空港到着
13:00 ヒースロー空港からグラスゴーへ
14:00 グラスゴー空港到着
15:15 ようやくレンタカー出発
16:30 Glengoyne Distillery到着
17:10 Glengoyne Distillery出発
17:45 Deanston Distillery到着
18:30 The Famous Grouse Experience到着
19:10 Aberfeldy Distillery到着
20:00 The Swallow Fisher's Hotel到着

今回は中々準備をしなくて、結局きちんと荷物を詰めたのはその日の朝という状況でした。朝はPen妻が空港まで送ってくれるとの事で楽々行ける事になりました。やっぱり愛があるのですね…多分。
空港には9:00頃につきました。連休絡みの為、結構な人がいました。
しかしながらシンガポール航空のカウンターは比較的空いており、またスタッフもテキパキと作業をこなしていたお陰で気持ちよくチェックインする事が出来ました。事前に予約したときにはシステム上の不備からシンガポール→ロンドンは席を選べませんでしたがチェックイン時に廊下側の席を運良く確保することが出来ました。もちろん福岡→シンガポールは快適な席を確保済みです(^^♪今からwhiskyを大量に買う予定なので、さすがに福岡の免税店では何も買いませんでした。c0009617_7592882.jpg
そして無事予定通り10:30に飛び立ち最初の飲み物の時間です。メニューを見たら中にシンガポールスリングが書いてあったのでとりあえず頼んでみました。シンガポール航空でシンガポールスリング。定番?でまぁいいか。味はなんともコメントできません。さて、シンガポール航空は今回が初搭乗です。感想としては、何よりもシートピッチが広い!身体の大きなPengoでも楽々足が伸ばせます。足が短いのもあるかと思いますが、それにしてもこれは大きなアドバンテージです。c0009617_81103.jpg今までの日系航空会社はひじょーに狭くて(特に福岡→ホノルル、今はもうないけど・・・)機材も古いのばかりでしたが、噂どおりのシンガポール航空。非常に満足でした。さらには客室乗務員の人が女性も男性も美形が多いのです。これも聞いてはいましたがやっぱりうれしいものですね(*^_^*)機内食も今まで利用した航空会社の中では美味しい方でした。次回もシンガポール航空を利用したいなーと思える非常に好印象の航空会社でした。

c0009617_824424.jpgさて、シンガポールのチャンギ空港には大体予定通りに到着しました。これから23:30の出発まで時間はたっぷりあります。事前に知人からフリーのシンガポールツアーがあるとの情報を得ていたPengoは、早速申し込みが出来るツアーデスクを探しました。しかしこのチャンギ空港結構広いのです。20分くらいツアーデスクを探してしまいました。無事申し込みをしたあと1時間くらいツアー開始まであったので愛するPen妻へ絵葉書を送る事にしました。空港内には郵便局もあり、しかも100円硬貨での支払い(絵葉書と切手で100円)もOKでした。さらにはフリーのインターネットスペースもあったのでインフォシークのWebメールでメールも送りました。当然日本語は入力できない環境なのでローマ字での送信です。しばらくしてメールを確認すると何故かPen妻もローマ字で返信を送ってきました。読むのは読めるのですよ、Pen妻さま(^^♪

c0009617_834964.jpgそうこうしているうちにフリーツアーの時間です。ご存知の方も多いかと思いますが、このツアーは完全無料でシンガポール市内の観光スポットをざっと見て回ります。無料ではありますがクルージング?やマーライオンも見れますのでかなりお勧めです。入国したことにはなりませんので買い物や自由行動は出来ませんが雰囲気を十分味わえます。ツアーが始まってバスへ向かう途中にたまたま隣を歩いている女の子と話しましたが、彼女はなんとこれから皮職人になるためにイタリアはフィレンチェに向かう途中との事でした。イタリア語はあんまり出来ないし英語もまだまだとの事。そんな状態なのに飛び込んで行けるのは若さのなせる業か?最近仕事で停滞気味のPengoにはそんな彼女が本当にまぶしく見えました。そして、明確な目標を持つことの大切さを改めて感じました。で、1人だと写真も撮りにくいのでツアーが終わるまで一緒に行動する事にしました。
c0009617_841864.jpgバスは空港を出てシンガポール市内へ向かいます。途中にはドリアン型の建物も見えます。しばらくするとシンガポールスリングで有名なラッフルズホテルの前も通過しました。Pengoは一度このホテルには行きたかったので、見れてラッキーです。何でもここのラウンジは、今はみんながみんなシンガポールスリングをオーダーするので、作り置をしているとかいないとか。そのあとすぐにマーライオンが左手に見えますがあわてて写真を撮る必要はありません。なぜならここで唯一の下車観光をするからです。バスを降りて少し歩くと観光船が待っています。それにみんな乗り込みます。もちろんうれしがり屋のPengoは先頭に座りました。c0009617_87017.jpgさらには船の一番前にまで行って写真を撮ってもらいました。ちょうど時間も夕方ということでとても涼しかったです、でも湿度も高かった。c0009617_872134.jpg川の両脇には色とりどりのネオンが見えます。その中に何故かひよこの銅像がありました。何でひよこやねん!と突っ込みを入れていると船はシンガポールの守り神、マーライオンの前に到着します。マーライオンはずーっと口から水を吐いていますが、それを見た皮職人は「夜には赤とか黒との水を出せばいいのに」とおっしゃいました。あなた・・・赤い血を吐くマーライオンって・・・怖くない?黒い水を吐くマーライオンって危なくない?思わず突っ込んでしまいました。マーライオンを見終わると船は最初のところへ戻り、バスも空港へ帰ります。こうして2時間のツアーは終了しました。

空港へ戻っても、まだ時間はたっぷりあります。これも何かの縁ですし軽く、軽食でも取ろうかとなりました。本当の一口だけ食べてあとはお水を飲んですぐに分かれました。彼女はシャワーを利用するそうです。ホームステイ先の方にあんまり汚いのでは申し訳ないとの事でした。彼女の連絡先はもちろん聞いてません、だって一期一会だもんね。ちなみに彼女の飛行機は1:00発のローマ行きとの事でPengoよりも3時間も後の出発で大変だなーと話はしました。

さて、ここまで読んでいると順調で快適でしかも旅のアバンチュール(ということは全くないのですが使ってみたかっただけです)も楽しんでいいたびだねーPengoさん!と言いたくなる所ですが、ここからPengoの転落旅行が始まりました。搭乗時刻も近づきPengoも予定通り飛行機に乗り込みました。蒸留所の資料も取り出して準備は万端です。前から2列目の廊下側で近くに客室乗務員の待機場所もあり飲み物もいつでも頼めるいい場所です。さあ、エンジンのパワーを上げて出発だ・・・とその時いきなり機内の電気が落ちてしまいました。あら、何かしら?再度エンジンを掛けなおしますが前と全く同じく電気が落ちました。えー、どうなるの?しばらくするともちろん英語でのアナウンスがありました。どうもエンジンの一基のパワーが上がらない様子です。急遽機器の取替えをするとの事でした。大丈夫かよーと機内はざわつきます。とはいうもののみんな待つしかないので待っています。さらにエンジンが止まっているので機内の温度は暑くなる一方です。密閉された空間でこれだけの人数が集まっているんですから当然です。幸いこんなにスコットランドが涼しいシーズンにもかかわらず何故かPengoはしっかり扇子を持って行ってました。この時ほど扇子に感謝たことはありませんでした。で、結局2時間待たされた挙句に飛行機自体を交換するとの事。一旦降機してさらに1時間くらい待つとの事。

c0009617_8135621.jpgこの時Pengoは内心かなり焦っていました。なぜならヒースローの乗り換え時間は3時間あるのですが、もう既に間に合わない状況になっています。しかも英語が30%くらいしか判っていないPengo。判っている情報をつなぎ合わせて整理してあとは地上職員をとっ捕まえて確認するしか方法はありません。で、確認したら大体理解していたとおりで問題なしでした。c0009617_8141322.jpgただし、ヒースローでの乗り換えについては着いたロンドンのシンガポール航空のカウンターで聞いてくれとの事。これ以上焦っても仕方ないのでここはドンと構えて流れに任せる事にしました。結局また手荷物検査をして飛びたてたのは予定時間から4時間が過ぎてからでした。皮職人よりも遅くなってるやんかー!お詫びの景品はシンガポール航空のマーク入りパスポートケース一個だけでした。さらに飛行中、客室乗務員の隣と言うことはずーっと騒々しいところと言う事もその後知りました。

予定より4時間ばかり遅れてヒースローには着きましたが、これからがPengoのがんばりどころです。着いた時にアナウンスで乗り継ぎ便のあったひとはバゲッジクレームにいる地上職員へ申し出てくださいとあったような気がしました。えーい、とにかく急いで行くしかない、一番乗りしなくては・・・と入国審査へ向かいます。幸いPengoは毎回ヒースローの入国審査はあっという間に終わります。今回も、ものの数十秒でOKでした。何でネットではややこしいと評判になるんでしょうね?そして荷物が出れくるところに行き、荷物を受け取って職員を探しますがどこにもいない・・・もしかしてPengoの聞き間違いか?否、そんな事はない。ちゃんとそう聞こえた(気がした)もん。そうすると5分位してシンガポール航空の名前入りの上着を着た人が一人、こちらへやってきました。捕まえようとしましたが一歩遅れて他の人が捕まえました。くそー。でも、よく見るとその職員の手には乗り継ぎ便を利用する人のDATAが書いてあります。げげっ、まずい^_^;今回Pengoは費用を安くするためイギリスの国内線はネット経由で自分で取ったのです。つまり、乗り継ぎ便の情報を航空会社は持っていない・・・もしかして保障されないのかしら?でもPengoは考えました。そして、ここで交渉に時間を掛けて1万円を確保するより、取ってくれないならさっさと新しい航空券を自分で買って蒸留所めぐりをしたいという結論に達しました。あとは何とか職員を捕まえて確認するだけです。しかし、不幸中の幸い、捕まえた職員がなかなか手際よく、次の便を取ってくれたのです。さらに10ポンド分のチケットもくれました。こうしてPengoは2つの困難をクリアする事が出来ました。出だし不調のイギリスです。

c0009617_820021.jpgさて、次は国内線へ乗らなくてはなりません。到着したのは第3ターミナル。次に乗るBMI(ブリティッシュ・ミッドランド航空)は第1ターミナルとの事で移動しなくてはなりません。これが結構遠くて歩くのに疲れてしまいました。しかもなんだかんだであんまり時間の余裕がありません。さらにはレンタカーへも連絡を入れないとキャンセル扱いされるかもしれません。ニノチカさんにも無事?到着の連絡をしないといけないし・・・到着したばかりなので電話で使える小銭がありません。仕方なく水を買い小銭を作りましたが、電話の使い方がよく分かりません。うんうん唸りながら1回目は諦めてしまいました。2回目は搭乗口の横の静かなところからかけました。Pengoは英語での電話が苦手です。ただでさえ聞き取りにくい相手の発音がさらに聞こえにくくなってしまいます。んで、直接なら身振り手振りでこちらの言いたい事を伝えることも可能ですが、なんせ電話では声だけが頼りです。むつかしー!でも何とか相手に伝えることが出来、ニノチカさんにも到着のお知らせをする事も出来ました。

ここでようやくほっと一息つけました。しんどかった!
これもPen妻を連れてこれなかった罰ゲームかもしれませんね。

さて、BMIは中々優秀な航空会社で行きも帰りもぴったりに到着しました。前に使ったeasyjetとはえらい違いです。さらに客室乗務員もきちんと制服を着ています。easyはポロシャツだもんね。しかも制服もかわいかった(^^♪客室乗務員も一人は超かわいかった・・・次回も絶対にBMIに乗ろう!

なんだかんだでGlasgowへ着いたのは14:00・・・もう予定ががたがたです。とはいえ文句ばかりではせっかくの楽しい旅が台無しです。これから楽しめるように予定を考えましょう!と思っていると目の前にセルティックのショップが!そうですよね、ここグラスゴーは今年サッカーの中村俊介が移籍したセルティックのホームタウンなのです。思わず中を覗いてみるとありますねー、ユニフォームTシャツなんかが。中には非常に怪しい中村Tシャツ(平仮名でなかむらって書いてあったと思う)をPengoに勧めてくれる(^^♪さすがにPengoもそれは買わずに、緑のセルティックカラーのポロシャツを購入しました。レジで中村の感想を聞いたらかなり褒めていました。でもスコティッシュはサービス精神旺盛だもんねー、そのまま信じていいものかどうか。
さらにはやっぱりこの日と水曜日に試合があるとの事。場所が離れていたために行けませんでしたが一度は見てみたいな、生の俊介。最後にセルティックサポーターの大集会が東京で行われての知ってる?と聞かれましたがそんな情報は知らなかったです。

c0009617_8214358.jpgすっかりお店で長話をしていて荷物の事を忘れていたが、それでもバゲッジクレームには荷物は出てきてなかった。やっぱりスコットランドですね。気長に待ちましょう。とはいうものの、予定よりかなり遅れ気味なので早く出てほしいなぁ。だいぶ待たされてようやく荷物を受け取り、レンタカー会社へ。ここでも数人が待っておりまたまた待たされることになりました。今回はどこまでも待たなければいけない旅行なのでした。

キーを受け取って車へ向かいます。あったあった、今回の車は青色です。キーを差し込むと、あれっ?回らない。番号は106で合ってるはずなのに・・・うーん。隣には108の番号の車があります。えい、とりあえずこっちにいれちゃえ!すると開きました。字が汚すぎて読めないよ。
気を取り直してグラスゴー空港を出発したのは15:15。当初の予定からは4時間15分遅れでの出発です。まぁ、ある意味予定通りか(^^♪

最初の目的地は空港の近くのAuchentoshan Distillery,Littlemill Distilleryです。街中にある蒸留所です。走り出して数分、あることに気がつきました。1人だと、地図を見ながら運転しないといけない・・・結構めんどくさい事です。こればっかりは仕方ないので慣れるしかありません。そうこう言っている間に目的地周辺に到着しました。でも、なかなか見付かりません。住宅街の近くにあるはずなのに・・・結局30分位探しましたが分かりませんでした。事前にかなり調べたんだけどなぁ。やっぱり街中は1人では厳しいとこのとき悟りました。それからあきらめて、次の目的地、Glengoyne Distilleryへ向かいました。ここはビジターセンターもツアーもあるのですが、今回は時間がないので何とかお買い物だけでも出来れば嬉しいのですが。1人CDにあわせて歌いながらのドライブです。自分のペースで走れるので気持ちいい!

c0009617_8225162.jpg今回の初蒸留所、Glengoyne Distilleryへは16:30頃に到着しました。走っていると道の左側にウェアハウスが見付かって、そちらに目を奪われてしまいました。蒸留所はどこだろう・・・と振り返ると道の反対側にこじんまりとした蒸留所が目に入りました。そちらへ移動してショップへ入ります。結構暗い照明です。実はあまり飲まないグレンゴイン。c0009617_8251965.jpgでもピートを全く炊かないとの事で非常に興味を持っていました。そして、何本か購入。TAX refund(VAT refundと言った方が通じました)もしてくれました。買い物途中、突然日本人の方が1人で入ってきました。何か日本語で一言二言店員に言って出て行きました。何者?と思わせる雰囲気がありました。Pengoが買い物を済ませて出てくると、さっきの人が見学ツアーをさせてもらっています。あれっ?c0009617_825403.jpgもうこんな時間なのに、やっぱりVIPだったのか。案内のお姉さんを写真に取りながら去っていきました。もしかして、土屋さんか?でも、もっと大きそうな感じなんだけどと思いながら出発しようとしたら、明らかにさっきの人たちを乗せてきていたと思われる車が目の前に停まっていました。しかもドライバーが丁度身体を動かしに降りてきました。これは聞いておくしかないと思い、車をつけて声を掛けてみました。すると向こうも退屈していたのか色々と教えてくれました。なんと彼もしばらく日本にいたそうで、非常に好意的です。さて、さっきの日本人はある飲料会社の社長さんだそうです。ドイツのBEERフェスタからこちらに来て蒸留所をいくつか回るそうです。c0009617_826082.jpgでもロスバケして着替えがないので困っているらしいのです。私のTシャツでよければあげるけど、社長さんが着るわけないか(^^ゞこの後はグレンリベットへ行ってクライゲラキホテルで休まれるそうです。へー、そうなんだと思いつつ、それ以外の蒸留所の話なんかをしながら少し話していましたが、彼の呼び出しの電話が鳴ったので分かれることに。いろんな人が来てるんですね、Scotlandも。

次に向かうのはGlenturret Distillery。ちょっと上のほうになります。もう、見学も買い物も出来ませんが、今日はPitlochryに宿を予約しているのでそこまでは行かないといけません。車を走らせていましたが、地図を見るとDeanston Distilleryの近くです。c0009617_827195.jpg前回来た時には見つけることが出来なかったのですが、今回は一応調べてきていました。見に行っちゃえと思っていくとあっけなく見つけることが出来ました。なかなか渋い建物です。と、ここでふと気がついたことが。ここまで来たらニノチカさんのおうちの近所なのです。多分10Mも離れてないような気がしました。さっき電話した時には友だちと食事しているとの事ですが、電話して良ければ顔だけでも出そうかしら・・・と思ったのです。ところがどこを探しても公衆電話が見付からない。田舎になるとこれが心配な事です。結局電話をする事もできず横を通り過ぎただけでした。

c0009617_830189.jpgc0009617_8301763.jpgGlenturret DistilleryはCrieffと言う町の近くにあります。でも、中々見付からない。代わりに見付かったのはTheFamousGrouseExperience。場所的には同じところになるし、もしかしたら変わってしまったのかもと自分を納得させながらとりあえず写真を撮りました。大きな雷鳥(Grouse)の像なんかもあったり、ちゃんとウェアハウスもあったりで開いていると楽しかったかもしれません。結局Glenturretは不明でした。

c0009617_8325361.jpg続いてはAberfeldyDistilleryです。ここに着くころには19:00を過ぎておりだんだんと暗くなっていました。やはり6月に比べるとかなり陽が落ちるのが早いです。明日からも予定は早めにこなそう。この蒸留所はとても綺麗でした。最初表を見ずにはいったのですが綺麗に手入れがされていました。キルン塔も立派です。表に回ると芝生が本当に綺麗でした。

c0009617_8372449.jpgさて、この日はもう暗くなってしまいましたので、蒸留所めぐりは諦めてとりあえずホテルへ向かうことにします。今日はPitlochryのThe Swallow Fisher's Hotelです。建物自体は古いのですが部屋は広めで良いホテルです。シャワーも、まぁ我慢できる範囲で出ています。check inなんかは非常にスムースでとにかく疲れた一日だったので嬉しい気分です。ただし、部屋の鍵の掛け方がなかなか分からなくて少し時間がかかってしまいました。本当は単純な仕組みだったのですが、慣れない鍵で大変困ってしまいました。

今日残るイベントは晩御飯です。今回の旅行では出来るだけ安く上げようというのが目的です。ですので軽くパブで食べて大人しくしておこうと思っていました。でも、このホテルの近所にはパブらしきところが見当たりません。もう疲れて面倒なのでホテルで食べる事にしました。そういえばホテルにもパブあるって書いてあったような・・・と思って1階をうろついていると奥に食堂らしき物が。雰囲気は、微妙な感じです。パブほどざわついてないけどレストランほど綺麗でもない。明かりもえらく明るいし・・・調度品も安っぽく見えます。お腹が空いているのでメニューをもらおうとすると「あと30分しかない」との事。こちらもそんなにゆっくりしようと思っていないのでなんか食べさせてーとお願いしたらOKでした。頼んだのは3品のコース料理。生ハムと野菜の前菜c0009617_83859.jpgc0009617_8382195.jpgc0009617_8383838.jpgに、パスタと温野菜のメイン。最後に甘ったるいでかいケーキです。ついでにBEERを頼みました。あー、美味しかったというかお腹一杯になりました。そして時間も早かったけど、この日は早々に引き上げてしっかり眠る事にしました。

明日からの蒸留所めぐりに備えて。
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by pengopengo | 2005-09-29 08:39 | 200509スコットランド一人旅

帰ってきたよー、無事?か?

ただいまシンガポールにてトランジットの飛行機の待ち時間です。
(UPしている今は帰ってきてます!)
ようやくあと一回飛行機に乗れば日本に帰着です。
移動時間が非常に長ーい旅でした。

今回の旅行は初めての海外一人旅でした。
そこで感じたのは…やっぱり言葉って大切だなーと思いました。
ただ旅行をするだけならYes,No,Hello,Thank Youさえ分かれば十分できると思います。でも、そこに住んでいる人たちときちんとコミュニケーションを取ればもっと違った発見が出来ると思う事が多々ありました。
特に最近興味を持ってきたwhiskyの事をもっと深く詳しく知っていこうとするならば、絶対に不可欠な要素だと強く感じました。何よりスコットランドやその他の人たちも気さくに英語で声を掛けてくれるのに、十分に自分の気持ちを伝えることが出来ないまどろっしい事がたくさんあったのが非常に残念です。
と言う事でやっぱり英語のお勉強をしようと思います。
もちろん会社の試験のあとからのスタートですが(^^♪

他には今回の旅行ではいつもにも増してトラブルが多発しました。
大きなものから小さなものまで、まだ数えてありませんが毎日何かありました。
これも、一人で旅立った天罰かしら…そう思える位、続発しました。
でも一人で旅行したからこそ、知り合えた人もいました。
職人志望のお姉ちゃんからよっぱらいのおっちゃんまで、最近なかった新鮮な出会いです。これからも機会があればスコットランドへは一人で行きたいなーと思ってしまいました。
ごめんなさい、Pen妻さま。

なお、6月の旅行記で書いた内容のお詫びと訂正をひとつ。

「Minagawa氏がCraigellachieからいなくなった」という話を書きましたが、実はこれ、勘違いでした。英語の理解不足から生じた事です。
Minagawa氏にはお詫びの上、訂正させていただきます。
彼は元気に今でもクライゲラキで働いておりました。
その事は、また旅行記でreportします。

最後に今回2回目のスコットランド訪問でしたが、また、大好きになってしまいました。
きっとそんなに遠くないいつかに、また遊びに行きたいです。

楽しかった!
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by pengopengo | 2005-09-26 09:58 | 200509スコットランド一人旅