今日の出来事34-2 2008/3/3 第8回ウイスキーマガジン・ライヴ! |
さて、最初のMCが終了してnanbaさんと2人でうろうろと試飲を重ねていると気が付かないうちに次のMCの時間になっていました。この試飲ですが、普通に街で飲むと2000円は下らない物が提供されています。しかも別途バウチャーを購入する事で更にPremiumWhiskyを飲む事も可能なんです。最初は2人で1セットだけ買おうか・・・なんて言っていたのですがいざ始まったらどのブースも「あれを飲みたい」と思ったらいずれも有料試飲の物・・・もちろん普通に飲めるようなwhiskeyではないのでそれでも格安なんですが、バウチャーを買いに行くのがメンドクサイ^_^;それでもやっぱり飲みたい物が多かったんで買ってしまいました(^^♪いろんなブースを飲み歩いていると後ろから声を掛けられました。誰かしら?と思いながら振り返るとそこには見たことのある顔がありました。その方とは何の因縁か、Nikkaの余市と宮城峡の両方の蒸留所にて実施されたwhisky作りに偶然にも同じ時に2回連続で出会ったのでした。そして今日またここで出会ってしまった2人・・・こう書くとすごくドラマチックではありますが、そこは再開したのがおっさん2人なのでそんなことはありません(^^♪久しぶりーとひとしきり話してまたの再開を信じてお別れしました。いろんな所でいろんな方と知り合ったのでこういったイベントは楽しい再開が期待できます。 もうひとつ嬉しい事がありました。今回の出展企業の中に私の大好きなハイランダーインも入っていました。Pengoは2005年6月と9月にScotlandへ訪問していますが、2回ともハイランダーインに訪れています。しかしその1回目と2回目は非常に大きなギャップがありました。詳細はこちらにてご参考ください。もちろん1回目も楽しいPubではありました。しかし2回目の時には洗練された感じの中にもScotlandのPubの楽しさが溢れる、そんな感じに変わっていました。大きな理由はやはりその場を仕切るバーテンダーの存在でしょう。私もスコットランドを調べるまでその存在を知らなかった皆川さんです。まだまだ日本では一部マニアにしか知られてはいないかとは思いますが、知る人ぞ知る海外で大活躍の日本人だったのです。そしてたった一度の(2日間ですが)出会いですが、すごく印象に残るバーテンダーでした。その彼が今回のウイスキーマガジン・ライヴ!にやってきていました。ブースを訪問しようと思っていたものの、「さすがに数年前に一度だけしかあったこと無いから覚えてないだろうなー」と思いながら前を通ると彼の方から「こんにちは」と挨拶をしてくれました。これにはさすがに驚きました。Pengoは確かに個性的な見た目ですがそれでもこれは嬉しいことです。「また遊びに来てくださいよ」という皆川さんの言葉に思わず「今年は友達とハワイに行くんで来年は行きたいと思ってます」と正直に言ってしまいました(^^♪本当にいつもScotlandへは行きたいと思っているんですよ、皆川さん。その時にはもちろんハイランダーインへの宿泊を第一希望としますのでどうぞよろしくお願いしますm(__)m さて、次のMCはPengoは「ダンカンテイラー」です。ちょっと冗談が多すぎたのがどうかなーと思いますが、非常に楽しいお話を聞くことが出来ました。中でも自前の蒸留所を建てる事に関しての話しは面白かったです。何でもwhiskyが出荷できるまでは、ジンとかも作っちゃおうてな感じでした。それはそれで面白そう。冗談で一番受けたのが、ダンカンテイラーは決してwhiskyにカラメルなどを添加しません・・・だってカラメルって高いもの・・・ってのです。そうかー、高いからそのまま出荷してるんだ。納得納得。日本向けのMaltもかなりいいものが出来ていたのでお値段次第ではかなりのお勧め品になると思います。そうそう、この時に講演してくれた方は一階のブースにもいたんですが、ものすごく若く見えて、Pengoはアルバイトのお兄さんかと思ってしまいました(^^♪講演がスタートしてその間違いに気が付いたんですが^_^;そういうこともありますよね。 今日はココまで。とはいってももう書くことほとんど無いけど。 |
by pengopengo
| 2008-03-04 02:00
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